首が八つ……まさに八岐大蛇ですね。
ただし、それぞれが独立した思考を持つのではなく、メイン以外は思考能力を低下させるようですが。それがシュナイダーにとって突くべき急所となるのでしょうか?
『盾』『毒』などの名前があると、それぞれの特徴を理解しやすくなりますね。新たに現れた『くちばし』と『索敵用の頭』など数が増えればそれだけ相手にしなければならないものが増えるわけで、シュナイダーも高橋さんたちも手を焼かされている様子。
シュナイダーは、八岐大蛇の伝説から何かヒントを得たのでしょうか?
何を飲ませようというのか、次回も楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
おっしゃる通り八岐大蛇です。首が八つに分かれましたが、それに似合わない胴体を持った可愛いヤツです。
脳は八つあるようですが繋がっている為、一気に思考すると混乱するようです。
それぞれ特徴を持った頭を屈してシュナイダーたちに襲いかかりますが、特徴を単純な名前にして理解しやすいと言っていただけて、やって良かったなと思っています。
八岐大蛇はお酒を飲まされ眠ってしまいましたが、ジラントはどうなるのか楽しみにしていただけると嬉しいです(*´∀`*)
編集済
普通の人間の中にも、宇宙獣との戦闘の空気に慣れてきた猛者たちがっ。
(そう思うと、宮西くん、美心、お爺ちゃんすげえって思いました)
高橋のその一瞬湧く怒りが、頼もしいです。
髙橋がカッコイイですっ。
尻込みする消防隊員たちに、気合を入れて作戦実行。
あと消防隊員たちが、炎に見惚れるシーンが強く印象に残りました。
その見惚れる炎がシュナイダーというのがホクホクしてしまいます。
消防隊員が、炎の美しさを知る
この場でしか、有り得ない状況だからこそですねっ。
頭が八つ。もう完全にヤマタノオロチだと思いました。
それに対峙するシュナイダーは炎の神獣のようですっ。
酒を飲ませる?
シュナイダーが何を思い付いたのか、ワクワクして待ちたいと思います。
(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
宇宙獣との戦闘のなか、慣れてくる者も出てきます。シュナイダーと出会ったのが慣れた大きな要素なのかもしれません。
そう考えると美心を始めみんな順応性が高いですよね。
高橋は尻込みする隊員たちに怒りが湧きますが、かつての自分を思い出し気合を入れたことにより、シュナイダーのピンチを救うことが出来ました。
炎に見惚れる消防隊員たちの期待を受けシュナイダーと人間たちの合同作戦が始まります。
八つの頭の蛇に飲ませるほどの量のお酒はありませんが、シュナイダーが何をするのか楽しみにしていただければ嬉しいです。
うちはとはつんさんのワクワクに応えたい!!
増え続ける頭、多彩な能力と攻撃。それを描き出す力に感嘆してしまいます。
高橋たちの支援は間違いなく効果があったはず。それによってできた余裕が、シュナイダーに分析と気付きを与えたのだと思います。
更に続く会話で、この世界の過去からも知恵を得て。
さて、どのように現在の脅威を打ち破るのか、楽しみです!
シュナイダーが進んで背中に男性を乗せるなんて……。裏切られた思いです。嘘です。笑。
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
頭は増え八つになってしまいました。それに伴いバランスも悪くはなっていますが、攻撃は激しくシュナイダーを困らせます。
ここはめぐるわさんのおっしゃる通りで、高橋たちの攻撃で、シュナイダーに考える余地を与えてくれました。
日本神話を聞きシュナイダーはなにやら思い付いたようです。
シュナイダーが自ら背中に乗せた初めての男です。高橋の協力が必要でしたので必要だったのです。
今後乗せませんから、今回だけ許してください、ごめんなさい(´。・д人)゙