応援コメント

第215話:行きつけのお店にご案内いたしますわ」への応援コメント

  • 縞タイガーはかなりお気に入りなので、とんでもない事になっているかもしれないと思うとワクワクしかありませんっ。
    猿たちのように誘い込むのではなく、直接突きと蹴りで目的の場所へ押し込む所が好きです。
    何だかエーヴァとスーらしいと、思ってしまいました。
    この強引さがたまりません。

    赤毛猿が自分の硬さを誇り、相手の武器が効かない事を笑う。
    そこに被せてエーヴァが、ミローディアの刃先が通らない事に笑う。
    同じ笑いなのに、質が全く違うように感じて好きです。
    ここにエーヴァの攻撃性、獰猛さを感じました。

    全く構造を知らない猿からしたら百貨店は石の迷宮というか、「何だここっ!?」て感じで戸惑いますねこれはっ。
    猿視点の百貨店が新鮮ですっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    会話の中で出て来た縞タイガーのことを拾っていただきありがとうございます。彼はきっと今頃打倒、詩を目指し頑張っているはずです。

    エーヴァの行きつけている百貨店へお誘いするのに、来てもらうのは失礼ですから、ご案内することにしました。
    何度も攻撃を受け止め自信を持った赤毛猿の慢心をあざ笑うエーヴァの攻撃。ここの笑いに彼女と赤毛猿の経験の違いがあるのかなと思います。

    赤毛猿は、人間の家に入ったことがありますが、百貨店は初体験ですので絶賛ビックリ中です。そしてエーヴァたちがここに誘った最大の理由が次で明かされるはずです。

    猿視点、まさに「何だここっ!?」って猿の気持ちで書いたので伝わって嬉しいです(*´∨`*)

  • 赤毛猿、本当にしぶとい!
    しかも、依然として宇宙人特有のメチャクチャな進化をしてこないところが、理知的というかまだまだ余裕や冷静さを残しているようで、底が知れません。……だんだん怖くなってきました。

    しかし、今はここにグランドピアノがある!
    エーヴァにとっては強力な武器でしょう、その演奏が勝利の凱歌となってくれるはず。

    でも、赤毛猿は演奏の途中で帰る気ですね。
    それはいけません。スーに、白雪も引き止めてくれるようですが……なぜに、わんわん!?
    気になります!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    赤毛猿、静かに進化を重ねて、体の内部を強化したみたいです。それにまだ、余裕があると思われます。

    エーヴァがここを選んだのは中に何があるか知っているからです。
    エーヴァの演奏会に合わせて始まるものがあります。まずはわんわんから。

  • 本当に、この赤毛猿の原材料はなんでしょうね……? 本気で鉄でも食べて体を強化したのかと疑いたくなりますね(笑)

    百貨店を派手に壊し、赤毛猿を閉じ込めたエーヴァたち。グランドピアノがあるなら、エーヴァのターンですよね。
    吹き抜けになった構造もエーヴァの味方をしてくれそうです。広い分、たくさんの泡を包容できますから。

    ここで、現れたわんこ。つぶらな瞳は可愛いのですが、ここで何故……?
    シュナイダーが送り込んだのか、それとも新たな攻撃の前触れか。
    エーヴァとスーの反撃、楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    赤毛猿は地味に進化するタイプみたいで、体の内部が硬いようです。おそらく鉄に近い物質でしょうか。

    硬く賢い赤毛猿を百貨店という檻に閉じ込めエーヴァとスーの攻撃が始まります。
    吹き抜けになっているこの構造はエーヴァの強い味方になることでしょう。
    そして可愛いワンちゃんの正体は?次回の反撃に御期待を、そして……。