応援コメント

第210話:増える蛇と赤き獣」への応援コメント

  • 割れて、増えた!
    しかもいずれもが特徴的な攻撃をしてきて、また手数というか頭数?の多さに対処も追いつかなくなりそうで。
    さすがのシュナイダーも、支えるだけでも苦しい状態のようですね。

    でも、そんな中で状況をしっかり見極めるのがさすがシュナイダーと感じました。
    宇宙人の悪あがき、ある意味頭でっかちというか地に足がついていないというか、まさに「バランスが悪い」というのがピッタリだと思います。
    だからこそ、ここまで踏ん張ったシュナイダーの反撃のチャンスだと信じます!

    ここからシュナイダーが頼れる同志・高橋たちとどんな連携を見せてくれるか楽しみです。

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    頭は割れ、又は生え多種多様な頭がシュナイダーを襲います。
    一匹vs多数にさすがにシュナイダーも苦戦しますが、おっしゃる通り、しっかりと観察し突破口を見いだします。

    そしてシュナイダーは一人では有りません。ここから反撃を試みます!
    楽しみの言葉が嬉しいです(*´∀`*)

  • 短編集のシュナイダーを読んだ後に本編を読むと、「おおっ、あれから頑張っているなあ」と感慨深いものがあります。
    シュナイダーの背中に、歴史のようなものを感じてしまいました。
    頭が五つもっ、これはヤバイと思っていたら、「バランス悪いな」の感想で吹いてしまいました。確かにーっ。
    バランスが悪くても宇宙獣は異次元の動きをしてきますから、笑っちゃうけれど侮れないのがま、、厄介で不気味だと思ってしまいます。

    頭が五つもあると、本当に畳み掛けて来るように攻撃してきますね。
    一瞬でも気を緩めると、キツイのを一発喰らっちゃいそうでおっかないです。
    この攻撃の嵐の中で、冷静に防御していくシュナイダー。
    しかし段々とヒットしてきて……ここはハラハラしてしまいます。
    特に頭がコブになっているヤツは、一発一発が重そうで冷や冷やしました。
    最後の尻尾パタパタが、ストレートに可愛くてびっくりしてしまいました。
    あのシュナイダーが普通に可愛いっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    現世の犬の姿に前世の歴史を感じていただけたようで、短編集を書いて良かったなと思っています。
    欲望を隠さず、副音声が主に変わり憧れの炎と風を纏い頑張っています。

    無理矢理進化をするジラントは体を攻撃と防御に割り振ったせいで、体が小さくなり不恰好になってしまいました。
    それでも攻撃は激しく、シュナイダーを追い詰めていくわけです。

    自衛隊員も増え、ここから反撃の糸口を探すわけですが、尻尾パタパタで期待に応えます。
    尻尾は可愛いですよね。シュナイダーも可愛く見えてしまいます(*´ω`*)


  • 編集済

    確かに、バランスよく生えているのなら兎も角、裂けたら増えるではバランスも悪くなりそうですね。
    ジラントの頭それぞれが進化するなら、互いの考えがぶつかって仲間割れしてくれませんかね?(笑)

    シュナイダーも善戦していると思うのですが、なにせ、相手の数が多いです!
    胴体を斬って五つの頭を全て倒したくても堅そうですし……。高橋さんの言う通り、炎を使って燃やすのも一つの手ですよね。

    それにしても、愛の戦士呼びは健在ですか(笑)
    エーヴァの方がよかった、という皆さんの心の声が引っくり返されることを願っています(*^^*)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    強引に進化した結果、頭の方に体積を取られ、体が貧相になってしまったジラントです(^_^;)
    五つの頭が争ってくれればいいんですけどね。

    ここまでシュナイダー一人で奮闘してきましたが、相手は頭数を増やしてきましたのでこちらも対抗したいところです。

    消防隊が消火している横で、炎を使うのを遠慮していましたが解禁します。ただ炎が単純に効く相手でもなさそうです。ここから愛が重要になる気が……嫌な予感(笑)

    シュナイダーの魅力を振りまいて、みんなのハートを掴みに掛かります(*゚▽゚)ノ