応援コメント

第209話:お嬢様と犬と蛇と猿に兎がぴょーんと」への応援コメント

  • 冒頭の息をつく間もない激しい戦闘の描写、さすがの思いを新たにしました。
    そこから蛇と赤毛猿を争わせ、エーヴァお嬢様がミローディアで力強くその背中を押して、「よし、チャンス!」と思ったのも束の間、攻めたシュナイダーが逆に進退の難しい状況になってしまうとは。敵味方の互いに譲らない強さ、見ごたえがあります。

    シュナイダーはかつての決め手である槍に代わる攻撃を、まだ見いだせていないのかなと感じました。
    それがあったので、さらにスーの攻撃の精緻さが際立つような気がします。特に今回仕掛けた関節技など、敵が人形だからこそより多彩でえげつない攻撃ができるのかもしれません。

    こちらは集まれば力を結集できるのに、集まっても互いに争ってしまう宇宙人。その不利を察したのか、今度は分散しましたね。
    でも、まだ仕掛けがありそうなのが気になります。追う三人娘も、どうか慎重に!

    そして最後の消防と自衛隊の心の声、思い切り笑いながら頷いてしまいました。笑。

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ


    戦闘描写にお褒めの言葉をありがとうございます。エーヴァ&シュナイダーコンビによる赤毛猿との攻防。
    互いに決め手に欠き、ギリギリのところで戦っているのですが、見ごたえを感じたとの言葉をいただけ自信になります(о´∀`о)ノ

    そうですね、シュナイダーはまだ完全に力をものにしていません。四人とも前世の能力との違いにまだ出しきれていない部分があります。
    序盤よりも強くはなってきているんですけどね。

    それでも、閃きのある詩と、元の力が大きいエーヴァとスーに比べると一番前世の能力と違いの大きいシュナイダーは大変だと思います。

    ここからは、シュナイダー戦をお送りします。気遣いのお言葉をありがとうございます!

    そして最後、笑ってもらえて嬉しいです(*´∀`*)
    みんなお嬢様についてきたのに、変な犬に変わって不満なようです(笑)

    編集済
  • 最後のシュナイダー、そして消防隊員と自衛隊員の皆さんの心の声に吹きました(笑)
    シュナイダー、もはや名前も読んでもらえていませんね。かなり有能な仲間のはずですが、普段の行いが悪過ぎます。
    更に変な犬扱いですから、ここでジラントをきっちり退けなければこれ以上の信用問題ですよ。地面を通り越して、マリアナ海溝まで堕ちないように祈っています(笑)

    ジラントと赤毛猿は、味方同士というわけでもなさそうですね。
    同じ惑星に生まれた者同士とはいえ、考え方や、目的が分かれることはままあることですし、今後は同士討ちも望めるかも? そう簡単なことではないでしょうけれど。

    シュナイダーはもう少し丁寧に風を扱うことが求められるようですね。スーに指摘されていましたし、ジラントとの戦いでのレベルアップを果せるでしょうか?

    エーヴァとスーそして白雪の赤毛猿との一戦。倒すことが出来るのか、楽しみにお待ちしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    みんなの心の声に吹いてもらえて嬉しいです(*゚∀゚*)
    シュナイダーは頼りになるんですけどね。おっしゃる通り日頃の行い、これに尽きると思います(^_^;)

    信頼がマリアナ海溝まで落ちるに私が吹いてしまいました( *´艸`)

    前に薄幸村で蛇と出会ってから、シュナイダーは蛇を一度も討伐出来てません。ここで彼の頑張る姿を見てもらいたいと思います。

    宇宙人同士、仲が悪いのは元となったベストラ人の中でも犯罪者であることが関係しているのかも知れません。
    その他にも地球に降りた際色々あったのかなと思われます。

    エーヴァとスーは赤毛二号を、シュナイダーはジラントを相手にすることになりました。詩も頑張っていると思われますので、それぞれの戦いをお送りしていきますのでよろしくお願いします!

  • ジラントノの存在感が凄いです。
    お前どっちの味方なんだーっと、突っ込んでしまいました。
    この隙あらばどっちも食べちゃおうとする、突き抜けた感が好きです。
    ジラントの口を使って、赤毛の猿を仕留めようとするエーヴァにニヤリとしてしまいました。

    シュナイダーが赤毛の猿に掴まりそうになった所は、ヒヤッとしました。
    じりじりと迫る腕。技を止めても止めなくてもヤバイっ。
    この状況は緊張してしまいます。するとその時小さな手がっ。
    ここでスーの声を聞いた時、ほっと息をついてしまいました。

    赤毛一号。敵と表記がごちゃ混ぜにされる不憫さに、笑ってしまいました。
    スーがすぐそばに居るのに、そこへ全く触れないのがシュナイダーの立ち位置を更に引き立ててニヤニヤしてしまいます。
    お嬢様の方が良い。これに激しく同意してしまいます。
    サポートで活躍した時に褒められるなら、絶対にお嬢様の方がいいと思いましたっ。
    (・v・) 

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    自分が一番、敵を倒せるならどっちも噛みつくぜと二つの首を振り回すジラントです。
    赤毛の猿改め赤毛二号も邪魔され怒ってます。
    エーヴァはそのジラントの中に赤毛二号を押し込もうとしたのですが、硬さに定評のある彼は耐えてみせました。更にシュナイダーを押し潰そうとしますが、ここでスーの登場となります。

    四人の中で存在感は抜群ですが、立場は弱いようです(^_^;)女子三人(+ぬいぐるみ)がいれば発言力が弱いのかなと思います。日頃の行いも大きく関係しているでしょうが(笑)

    消防隊&自衛隊のみなさんは、お嬢様に鼓舞されやって来たわけですから、やっぱりお嬢様の方が良かったなぁ~とエーヴァが去った方向を見ております。

    ここからシュナイダーが頑張ってくれるはずです!