消防車を引き連れ進むエーヴァ。
人々を鼓舞しながら小さな成果を積み重ね、ついには大局をも動かしていく。五星勇者イリーナの英雄としての資質を垣間見たような気がしました。
そして登場する赤毛の猿、強いですね!
エーヴァが一時ミローディアを手放すことになってしまったのには緊張しましたが、そこはエーヴァもサルもの、ナタと音の合せ技で猿の気を引いている内に見事回収! 苦境でのしぶとさに、積み重ねてきた戦いの経験値を感じます。
そのまま激しい戦い……の最中に、乱入者アリ!
夢を覗く情熱には偽りのない赤毛のワン、登場!
こんなですけれど、火と風を操るアツい男。更にヒートアップしそうな戦いが楽しみです!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
魔法で一気に解決!なんてことは出来ませんからできる事を全力でやるエーヴァです。このあたりは五星勇者らしい一面かなと思います。
他の猿たちと違い、格段に強い赤毛の猿。武器が無くても冷静に戦えるは経験からくるものですね。
サルもの!使う言葉のセンスがさすがめぐるわさんだなと。こういうセンス欲しいなって思います。
激しい戦いに意図せず乱入してくるものは蛇と犬、エーヴァの助けとなるか、それとも更なる混乱となるか(^_^;)
エピソードのタイトル通りですね(笑)
エーヴァの素直な気持ちそのままで、見た瞬間少し笑ってしまいました。
しかし、エーヴァのミローディアですら斬り刻めない赤毛猿の首は、一体どうなっているのでしょう? エーヴァの言う通り、何か入っているのでしょうか。
雑魚を数多く投入することでエーヴァの力量を推し量り、己の敵となり得るか検分する、といったところだったのでしょうが。エーヴァの士気は決して衰えを見せませんね!
ミローディアを操り、舞い戦うお嬢さま。杉村さんたちは彼女に見惚れつつも、懸命な消火活動をされているのですね。皆さんもまた、武器を持たずとも戦う存在に間違いはありません。
さて、最後に乱入してきたのは、彼ですね(笑)
噂をすれば影が差す、とはこのことです。
赤毛のわんころ、もといシュナイダー。彼の登場で戦の状況はどう変わるのか、とても楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
覗きを趣味(?)とする赤毛の獣に対し嫌悪感を持っているようです(笑)赤毛の猿はとばっちりだったりするのかもしれません。
実際、弱い猿たちに対するエーヴァの動きを見て実力を推し量っていたようですから、覗きといえば覗きなので彼も変態ということにしておきましょう(^_^;)
赤毛の猿が硬いのは後々明らかになる予定です。だからといってエーヴァの勢いが止めれるわけでもありませんが。
そうですね、エーヴァだけでなく杉村たちを始めとしてみんながそれぞれできる事をして戦っています。
彼らの仕事を助けるのが、エーヴァの役目ですから全力で赤毛の猿に向かって行きます。
そして最後に現れたのは、本物の赤毛の変態ことシュナイダーさんです。本当の変態とはどういうものなのか、たっぷりと赤毛の猿の教えてやる予定です(笑)
でたーっ、エーヴァ様の殺しのご挨拶っ。これを見たものは死ぬっ!
スカートを摘まむ挨拶は、優雅と同時に殺しの匂いがぷんぷんします。
脛かたすぎーっ。エーヴァ渾身の一撃をここで脛だけでガッチリガードした所がカッコイイです。
猿から自分の硬さへの、自信が感じられました。
避け切れなかったかもですが、避けるまでもねえといった自信を感じちゃいます。
ミローディアの攻撃が、こうも効かないと不安が膨らんできますね。
サブウェポンをしっかり持っている所に、エーヴァのプロ意識を感じました。
またそれが、鉈という所が武骨で好きです。
最後の声はまさか、蛇に絶賛飲み込まれ中の方ではっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
死へ誘うエーヴァのご挨拶。そして強敵となる赤毛の猿との一騎討ちの始まりです。
黄金狒々が認めているだけあって、この赤毛の猿は硬さに自信があるようで、避けるより受け止めることを選択したようです。
戦いに自信のある赤毛の猿ですが、エーヴァの経験からくる戦いの組み立て方も負けていません。
サブウエポンは、キャンプなんかで使うミニ鉈になります。武骨だと言われ、これをチョイスしたエーヴァも喜んでいます。
最後に乱入してきたのは蛇ともちろんあのワンちゃんです。飲み込まれまいと必死に頑張っておりました(^_^;)