応援コメント

第203話:大体、宮西くんから聞いている」への応援コメント


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    雑居ビルの蜘蛛の巣は、ハラハラしました。
    自分たちの能力をフル活用して、相手の攻撃だけを一方的に無力化する。
    前回の上から落とすとは、段違いの罠だと思いました。
    しかし相手が悪かったっ。
    罠のプロが蜘蛛の糸の間に、ワイヤーの糸を張り巡らした所は興奮しました。
    糸を専門に扱う蜘蛛の、上をいく糸使い。ここカッコイイですっ。

    そして、宮西くんがいないけど大活躍っ。
    何だか詩の心に。いつも宮西くんがいるようで羨ましいです。
    本当に詩チームのブレーンだなあと思いました。
    そしてラストに「ぴょん」と壁から登場の白雪っ。
    次のぬいぐるみはウサギかっと思いましたが、あれ?デフォルトがウサギだったような……
    あのウザ可愛さの100%のプロが、また何かしてくれるようでワクワクしてしまいますっ。
    (・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    蜘蛛猿にしかできない罠に、詩先生も感心しました。
    糸の間を通してワイヤーを張る、ここをカッコいいと言って頂き嬉しいです(*´ω`*)

    いつも心の中に宮西くんがいます。彼がいなければ蜘蛛の巣を溶かしながら動いている、なんて発想には至らなかったでしょう。
    宮西くんは詩に感謝されていることに、自信を持って良いと思うんですけどね。

    最後に登場したのは、かわいいウサギさん。一旦、スーたちの方へ場面を移したいと思います。
    ワクワクしてもらえて嬉しいです。ありがとうございます!

  • 自分たちは戦いやすく、詩には戦いにくい。そんな戦場を設定してくる蜘蛛、やりますね。でも詩にはまだまだ「これくらいやってくれないと」的な余裕を感じてしまいます。面白がってますものね。

    そして、信頼と実績の宮西くん情報! 戦場にいないけれどしっかり戦いに参加しているこの強いつながりが、すごく素敵です!

    糸に、水道やスプリンクラーの水に、ポリタンクの炎。前話のOSJに続いて、今話では細蟹町の戦いを思い出します。
    しかし、次は詩のターン! ウサギのデリバリーにいつかのピザ配達を思い出しつつ、ここから発動するだろう反撃の罠が楽しみでたまりません!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    詩たち四人の為に、美心、宮西、尚美、坂口、おじいちゃんは裏で支援をしてくれています。
    知識を得ることは戦う上でとても大切なことだと思います。それぞれの生物の特性を覚え、見た目だけで判断せず対処する。
    この辺りは前世で激戦を生き抜いた詩たちだからできることだと思います。

    その知識を主に提供する宮西の存在を感じていただき嬉しいです。彼も彼なりに戦っています。
    蜘蛛猿が蜘蛛の特徴を持っているので、細蟹町と被るところがあると思います。その町での出来事を生かし、戦うのは詩たちだけでなく、猿も同じです。
    蜘蛛猿は本家ウーラーより糸を上手に使っています。そして敵の分断、それから……。
    今回の罠には詩も感心していますが、あっさり破りましたが(^_^;)

    そしてここからはピザではない何かのデリバリー、ウサギ印の宅配便(205話)へと繋がります。
    次話、デリバリーに至るまでの様子をお送りいたします。

  • なるほど、蜘蛛は糸を出す気管を持っているんですね(今更)。名前すらも知りませんでした!
    しかし、毛で糸を溶かして再び糸を出すなんて、蜘蛛の特性もうまく利用して翻弄しようとした、ようですね。
    ただ、詩には効果が薄かったようす。この程度では、彼女の鼻を明かすことは出来ないようですね(笑)

    最後に現れたのは……白雪ですよね?
    何故、語尾が確固ぴょん(笑)

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    蜘蛛が混ざった猿らしく、蜘蛛の特性を生かした罠を張ってみました。でも一番張ってはいけない人だったようで、あっさり罠は相手を捕らえるものから自分たちを捕らえるものとなってしまいました。

    最後に出てきたのは白雪です。ぴょん、ぴょん言いながらやってきた彼女。次回からはスーたちにスポットを当てていきますので、よろしくお願いします!