応援コメント

第202話:捻りとは相手の嫌がることを考えることなのです」への応援コメント

  • 猿の罠これはーっ。そうですよね、猿ですもんね。
    何か優しい気持ちで、猿を応援してしまいました。
    そっかーそうだよなあと強く納得しながら、ここの緊張感の外し方が、大胆かつユーモアたっぷりで笑ってしまいました。

    やはり罠を仕掛けることに関しては、詩に敵わないよなあと思ってしまいます。
    この猿の罠も、逆に利用して隠れていた猿をおびき出しちゃうし。
    罠のプロに、罠を仕掛ける無謀さを感じてしまいました。
    ですが頑張って作った感満載の罠に、みんなで作ったんだろうなあと想像して、猿カワイイっと思ってしまう自分がいます。

    蜘蛛猿が逃げて行きましたが、この先に待ち構えているものが何なのか、私も警戒しながら見守っていこうと思います(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    お猿さんたち頑張って罠を作りました。作っていたときはウキウキです。
    「俺がここに来たら、お前がこの紐を離して敵を潰そうぜ」「最高だぜ」的なことを話ながらテンション高く作ったと思われます。計画段階で持っている理想と現実が違うことなんてよくあることですが、自分たちの作った罠が全く意味をなさず、逆に利用され倒されてしまうなんて、考えてもなかったんだろうなって思います。
    頑張って作る姿を想像すると、お猿さんたちが可愛く見えてきますね。

    罠に関しては定評のある詩ですので、ちょっぴりレクチャーしつつ倒してしまいました。講義の成果を披露する場はもうないですけど(^_^;)
    更に逃げる蜘蛛猿、もう一個、もう一個罠があるんです。これは蜘蛛猿が作った罠ですので自信があります。
    詩先生に見てもらう為、必死で誘っています。警戒しながらお付き合いください。

  • 上から車やらのあれこれが落ちてくる罠にOSJで詩たちが遊具を落下させていたことを思い出し、宇宙人もここまで知恵を働かせてきていることと同時に、さらに先を行く詩に頼もしさを感じました。

    さて、詩先生から罠についてのアドバイスも貰って、今度は宇宙人がどんな罠を提出してくるか楽しみです。

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    上から物体を落とすという原始的な罠ですが、知恵を使ってきている猿たちです。このシーンにOSJでの出来事を思い出し、重ねていただき嬉しいです。

    白雪がかつて使用した戦法、そんな猿真似が詩に通じるわけもなくアドバイスまでいただけました。次に生かしてほしいものです(もうこの世にいないですけど)

    逃げ回る蜘蛛猿、次なる罠に期待ですね。

  • 単純な罠は、詩には全く効果がありませんね。彼女は歴戦の猛者でもありますから、これくらいでは物足りないでしょうか(;^ω^)
    確かに詩の指摘通り、罠の場所に居れば罠があるよと敵に教えているようなものですね。猿たちは、まだ単純な思考をしているということでしょうか。
    彼らが更に高度な考え方を身に着ける前に、殲滅してしまいたいところですね。

    慌てる猿たちに突き刺さる刀、水の鎖、そして雷撃。
    息つく暇もない猛攻で、何頭もの猿を倒すことには成功しましたが……まだ蜘蛛猿が残っていますね。蜘蛛猿は逃げて行きますが、この先にはどんな罠が張ってあるのでしょう。
    詩にとって拍子抜けするものでないと良いのですが。
    遅れを取ることはないでしょうが、詩たちの勝利を信じて応援しております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    こんな原始的な罠では詩を陥れることはできません。アドバイスまでしていますが、今後詩を満足させる罠を張ることが出来るでしょうか。
    蜘蛛猿自慢の罠をお披露目できて、詩に褒めてもらえればいいのですが(目的が変わっていますけど(笑))

    応援ありがとうございます!長期戦になりますが詩たち頑張ります!!