応援コメント

第199話:火を消す者と演奏する者」への応援コメント

  • エーヴァの登場はいつも可憐で、いい匂いがしてそうと思ってしまいます。
    上品な話し方。そしてそこから繰り出される、真逆のワイルドな言葉遣い。
    このギャップに初めて接する人々が、ポカンとする所が好きです。
    分かる分かるよ、そのポカンとする気持ち。
    そう思いながら「私はもう知っているけどね」と、何か先に知っている者の優越感のようなものを感じてしまいます。
    知っている古参として、新しく入って来た人たちの初々しい反応を見て楽しんでいる気持ちです。

    エーヴァは、ミローディアの新しい使い方を習得したようですね。
    こうやって実践で試行錯誤して、形になって行く過程が良いなあと思いました。
    その中で一般人の爺ちゃんが勇者のエーヴァ褒められるのは、何だか嬉しくなってしまいますっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    三人より遅れてやってきたエーヴァの登場です。もちろん、ほのかにいい匂いを振りまきながら、豪快に、乱暴に、そして上品に敵を倒していきます。
    古参のうちはとはつんさんは、今回初めてこのギャップに直面する新人の皆さんのポカンとする姿を高みの見物していてください。
    次回も翻弄される彼らが見られるはずですから(笑)

    エーヴァの武器ミローディアは細かなマイナーチェンジが繰り返されています。
    大鎌⇔ハルバードの変形機構に加え、新たな追加機構。これにはエーヴァもニッコリです。詩たちが単純に強くなるだけでなく、武器も人の手によって進化を遂げレベルアップしていくことで、宇宙人に対抗していきます。戦場に出なくても支えてくれる人たちもいるのが見えていればいいなって思いながら書いております。

    エーヴァの新たな戦い方、延いてはおじいちゃんの職人の技を、これもまた次回お送りいたします。楽しんでもらえたら嬉しいです!

  • 美心、心配ですよね。
    詩たちが強いのはわかっていても、危険な所に友だちが飛び込んでいるのですから。

    猿たちは、一般人にとっては怪物以外の何ものでもありませんよね。簡単に命を奪われる、と本能的に理解出来てしまうでしょうから。
    杉村さん、決して無駄な仕事をしていたわけではないのですが……火を目の前にしたわけではありませんから、無駄撃ちな気もしてしまいますよね。そんな時、宇宙から来た正体不明のモノが現れたら……そう思うと、エーヴァが来てくれた安心感ったらないですね!
    見目麗しい少女のお嬢様言葉、からの粗暴な言葉遣いのギャップ。こんな時ですが、またファンが増えないか心配です(笑)
    ミローディア、何やら改造が成されたのでしょうか。斬り裂くと共に音も出る……これは、かなり強力な武器となりそうですね!

    エーヴァ、そいつを倒しちゃってください!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    テレビで放送されることで、サポート側も遠くからですが見守ることが出来るようになりました。今までは事後報告だけでしたが、このことで見守れるのと同時に、心配もしてしまうことになります。

    消防隊員として、火事の現場は確かにあるのに近付くことが出来ずに何もに場所に水をまいてる自分の仕事に疑問を持ったようです。そして突然現れる猿に命の危機を感じ、エーヴァに希望を感じます。

    ミローディアは詩のおじいちゃんの手によってマイナーチェンジがされています。
    戦闘中にまともに演奏ができない問題の解決のため、生まれ変わったミローディアの実力をお見せできればと思います。

    鋭いですね、エーヴァのファンはどんどん増えていきますよ(笑)
    猫巫女と人気を争うことになるかも知れませんね。

  • 茶番に出演させられているんじゃないかと疑いつつも、職務に忠実な杉村さんは素敵だと思います。
    しかし……電子機器の異常に気づくやいなや、襲来する宇宙獣、自衛隊の支援もぬか喜び、ついに死を覚悟する。
    この流れが、「ああ、普通の人はこうなってしまうよな」と、ストンと私の中に入ってきました。
    そこで、そこで! エーヴァ登場、神々しいまでの美しさから一転、牙をむく力強さ!
    コレ、惚れるでしょう!? 絶対に魅入られてしまうと思いました!
    さてここから今回のお嬢様の演奏会がどうなるのか、楽しみで仕方がありません!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    あまり進むと消防車が動かなくなるので、離れた場所での待機となります。でも何もしないのも世間体が悪いので、火が広まらないようにという名目で水をまいています。

    宇宙獣の襲来を静かに知らせる腕時計は、ある意味死の宣告かなと思います。
    銃の前に血が出ればいけると思い、そこから傷を修復させながら襲い掛かってくれば普通の人は、死を覚悟してしまうかなと思います。この流れに共感してもらえて嬉しいです!

    死の影を感じてから、ここでエーヴァの登場です。華麗に現れ繊細かつ豪快に戦います。
    エーヴァたち四人は回を追うごとに強くなっているのですが、それは鍛錬と、今の自分たちの力を理解してきたことの成果でもあり、詩のおじいちゃんを始めとした支援してくれる人のお陰でもあります。

    特にエーヴァの武器ミローディアは、詩以上に細かなマイナーチェンジを繰り返しています。次回の演奏会をお楽しみいただければと思います!