分をわきまえ支援に徹する自衛隊が渋いです。
シュナイダーと自衛隊の連携で、勝利! と思っていたら、宇宙人もやりますね。敵もさる者、いや猿ですけれど。
しかもシュナイダーが引きちぎったかと思ったら、今度は蛇がサルを食べちゃった!? 驚きの展開で、私のアゴも外れそうでした。
両手両足を封じられてただ運ばれるシュナイダーは、ドナドナととこへ行くのか?
必死なはずなのにどこか可愛いバンザイ状態のシュナイダーをくわえて進むへびさんの揺れるしっぽを幻視した気がします。
さっそく次のお話へと追いかけねば!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
シュナイダーを支援してくれる自衛隊との連携のお陰で、一時は優勢でしたが、猿も一度は捕食したはずの蛇から捕食されるという展開からシュナイダーバンザイへ(笑)
結構ピンチだったりしますが、シュナイダーに余裕もありそうですしきっと大丈夫でしょう(たぶん)
ここは蛇のしっぽの行方を見送り、一度場面を変えましょう。
風の刃で少しずつ体を削り、最早これまでかというところまでミマシラを追い詰めたシュナイダーと自衛隊員の方々の連携、見事でした!
それでもミマシラをもう少しの所で仕留め損ないましたが……まさか、自分から分離した蛇に食われるとはΣ(゚Д゚)
ミマシラも想像すらしていなかったことでしょうね。自分が優位だと信じて疑わなかったでしょうから。
更に蛇から隊員たちを守ろうと自ら蛇に襲い掛かったまではよかったものの、シュナイダーは囚われてしまいましたね……。このまま抵抗を続けなければ、ミマシラのようにおいしく養分にされてしまうかも……?
蛇がどんな進化を遂げるのか怖い所です。その前に、シュナイダーは逃げることが出来るのでしょうか!?
次回も楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
シュナイダーと愛の戦士……自衛隊員たちとの連携の末、早くもミマシラを追い込みましたが、実は蛇の方にも意識があって手なずけていると思った猿の方が食われてしまいました。
見殺しにできませんのでシュナイダーは飛び込んで、自衛隊員を助けましたが、まさかの口の中で踏ん張る羽目に。
プルプルしながら立っている犬は、蛇と一緒にどこかへ行ってしまうようです。はたしてシュナイダーは助かるのか、お楽しみ頂ければ嬉しいです。
飛んでくるコンクリートを、ギリギリで避ける。
ここで、ドキドキしてしまいました。
読んでいると人の脆さをありありと感じますので、掠っただけでも大怪我だろうなと思ってしまいました。やはり自衛官だけでは厳しいっ。
でもシュナイダーと組み合わさったら、最高のサポーターとなってくれるのが嬉しいです。
右腕の蛇がミマシラを飲み込む。
ここは思い切り、驚いてしまいました。
主従逆転っ。この宇宙獣ならではとも言うべき行動。
本当に恐ろしい、生態系だと思いました。
こんなおぞましい敵の口に入っちゃったシュナイダーが、そのまま取り込まれないかとヒヤヒヤしております。
と思ったら、可愛いと思ってる隊員が数名っ。
自衛官もだんだんこの戦場に慣れてきたなと、不思議な気持ちで関心してしまいました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
自衛官といえども人間ですから一人では立ち向かえませんが、シュナイダーと協力することで、互いが力を引き出すことが出来ていかと思います。
自分が支配していた体の一部から、自ら食われる。猿たちの中に混ざった蛇。場を混乱させるほどの存在になるかは未知数ですが、詩たちにとっては迷惑な存在です。
日頃四足歩行の犬が、不慣れな二足で立ち両手で口が閉まらないように必死で耐える姿にちょっと可愛いと思ってしまうのは、シュナイダーの喋り方にも原因があるのかなと思います(^_^;)
ちょっと緊張感が伝わらない感じが……。
まあ、彼なら大丈夫だという安心感もあるのでしょうね。それは私も同じだったりしますが(笑)