巳猿、ガソリンでシュナイダーの炎を封じ、一転自分たちの策を動かすために火をつける。そこに罠の深さを感じて怖いです。
数カ所で上がる火の手、もしかしてエーヴァやスーもそこで戦っているのでしょうか?
広がる火の手に照らされ浮かぶのは、果たしてどんな戦いなのでしょう。
でも、詩には猿知恵なんかでは及ばないにちがいありません!
みんなの活躍を、ワクワクしながらお待ちしています!!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
自分達は火をつけるのが目的ですが、シュナイダーは町を燃やすわけにはいきませんから炎を使いづらくなってしまいます。
あちらこちらで上がる火の手。火の手が意味すること、そして猿の計画が詩に通用するのか、この辺りもお楽しみ頂けたら嬉しいです。
ワクワクにお応えできるよう頑張ります!
シュナイダーVS巳猿たち。
悪どい巳猿たちの連携プレーを前に、シュナイダーも決定打を欠く様子。しかし確実に戦力を削いではいるはずなので、このまま押し切って欲しいです!
しかしガソリンを撒かれ、ライターも使われて辺りは火の海……これが、章タイトルの焦土に繋がるのでしょうか?
ガソリンを撒いて火をつけるなど、どれだけの人に影響が出るか。考えると恐ろしいです。
きっとその恐ろしさをわかった上での犯行なのでしょうけど。
完璧な焦土となる前に、猿たちの息根を止められるのか……。
次回もドキドキしながらお待ちしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
猿たちの連携に苦戦を強いられているシュナイダーです。
炎を使いづらい状況に追い込まれつつも頑張っています。
あちこちで火の手が上がってる模様です。
おっしゃる通りこの章の焦土となる町のことを示唆しています。
次回もシュナイダーが頑張りますのでよろしくお願いします!
編集済
猿なのか蛇なのか。愛らしい姿を研究しろ。
詩の投げかける言葉もユーモアたっぷりですが、シュナイダーも負けていなかったっ。
むしろシュナイダーは存在そのものが、ユーモアの塊だったと改めて思いました。
シュナイダーの場合、本気で言ってる気がして笑ってしまいます。
ですよねー。男に抱かれて死ぬなんて、シュナイダーの人生には無いと思います。
ああこれっ、放火のため以外にも、シュナイダーの封じ込めに使うためだったんですね。ここでグヌヌと唸ってしまいました。
こちらが街を守りたいと、ちゃんと認識しているっ。
今まで他の宇宙獣の戦闘を、観察していただけのことはあると思いました。
今更ながらですが、今回のシュナイダーを筆頭に、本当に戦闘の起動が立体的で素晴らしいです。
前後左右だけじゃなく、上下も命一杯使うシュナイダーの戦闘は見ていて楽しいです。
そして100円ライターっ。
道具の使える敵は、油断ならない強敵ですねっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
愛らしくて強い、白雪とマスコット枠を争う男ですから、全ての発言に本気です(笑)
猿たちもこの日までただ、引き込もっていたわけではありません。
詩たちの情報を集め、着々と準備を進めていました。
人間の使う道具もきっちり勉強しています。
炎を封じる為に辺りに可燃性の液体をまけば困るだろうとしっかり認識しています。
おそらくトップが優秀なのかと思われます。
戦闘へのお褒めの言葉!大変嬉しいですヾ(*´∇`)ノ
空中も走れるシュナイダーは、特に立体的な戦い方になるので書いていて楽しいです(*´ω`*)