応援コメント

第195話:蜘蛛頭と大きさと」への応援コメント

  • 全国デビューということで、雷系の技を選ぶところが、何だか人間臭くて好きです。
    移り映えを気にする。
    そうですよねどうせ映るなら、カッコ良く映りたいですもん。
    「目が八もあるから、どれと目が合ってるか分かんない」
    緊迫感ある中に入ってくる、チョットしたユーモアのある言い回しが好きです。
    グロテスクな蜘蛛の頭に、何だかちょっぴり親しみが湧きました。

    松明とポリタンク。
    流石猿の宇宙獣ですね。道具をうまく扱うし、どうやったら効果的かも把握している。
    こっちがやって欲しくないことを、ケタケタと笑ってやろうとするのが憎たらしいですーっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    正義のヒーロー(ヒロイン)に見た目の派手さって大事な要素だと思います。カッコいい技、憧れ真似したくなる技を使うとみんなの気を引ける、エンターテイナー的発想から、炎と雷をメインに使用しています。

    張ったりでも平然を装える詩ですので、この辺りは過去の経験が生きてるところかなと思っています。
    蜘蛛猿に親しみを感じてもらえたのは嬉しい誤算です。二つの目で見られてもドキドキですから八つもあればドキドキ四倍!とか可愛い路線で売り込めないかなと思ってみたり(笑)

    色々とお勉強をして、学んだことを発揮する憎たらしいお猿さんたちです。映えを気にしながら憎たらしいお猿さんに挑みます。

  • 詩。状況に応じた戦いが、本当に巧いですね!
    目の前の敵への対処だけでなく、戦いを目にする者への心理効果だってバッチリ計算できる。ステキ!

    ポリタンクに火、これは火計! でも、それはだめだ!!
    詩たちには、大惨事になる前になんとか止めて欲しいと願います。

    そして、わざわざ個別行動に移る猿たち。もう、罠の予感しかしません。
    どうなる、どうなる!?
    手に汗を握りながら、続きをお待ちしています!

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    映像に映える戦い方を意識してみたりと器用な子、詩です。一番臨機応変に対処できるのではないでしょうか。
    五星勇者のように基礎的な力の強さでなく、絡め手でいなしていくので前世では目立ってませんが、今世はバッチリです。

    ただ相手もただ向かってくるだけではありません。ここからは純粋な力だけでなく色々な要素を含めた戦いになる予定です。

  • ビック猿に蜘蛛猿、それに赤毛の猿と頭脳の高そうな強敵が詩たちの前に立ち塞がりますね。しかも放火をしようとは……なんということでしょうか!!

    スーと白雪が近くにいてくれると知ったからこその、槍を放り投げるという荒業ですね。彼女らとの共闘で倒せるかと思いきや、仲間が来てしまうとは。

    ここからは別々の猿を追うわけですが、どれも難しい戦いを強いられることは確か。
    テレビを通して様々な人たちが見守る中ですが、詩たちの勝利を信じて見守ります。

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    過去に集団で向かってきた、ラットン(ネズミ)、ウージャス(G)、ウーラー(蜘蛛)と違い連携を軸とする猿たちです。
    詩たちの連携にも負けない彼らたちは、足を引っ張り合うことなく、スーの追撃を妨害したりしてきます。更に火をつけようと目論んでいるようです。ここはバラバラに散った猿たちを追いかけて倒すしかありません。
    テレビの放送にもなにやら仕掛けがあるような予感です……。