日記が出てくると、詩が束の間でも戦いから開放されたと嬉しくなります。
そこに美子まできてくれれば、楽しく素敵な日になるのも間違いなしですね!
いつかのOSJみたいなことにはならないよう、神様に祈っておきます。お願い、シルマ様!
でも。後世、詩の日記は宇宙人の研究を志すものにとって必読の書として、世界中に広まった! あるとおもいます。(ないか。笑)
それにしても、ウーラーの被害。
死者も辛いですが、毒の後遺症もきっと苦しいはず。
偉い人は、詩たちの力に秘密を探るとか利用するとかの権謀術数じゃなくて、こういう苦しんでいる人を助けるところとか頑張って欲しいものです。
一方、がんばってくれている偉い人……じゃなくて神様たち。
猫の肉球攻めにも興味津々ですが、盛り上がりまくっているスピカと、あまり関心の無いようでしっかり気にしてそうなシルマがまたイイ感じです。
神様が天に昇ると、どこにいくのでしょう? しっかりエスコートでスピカをなで続けるシルマが容赦ないです。
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
日記=休息ですから私もホッとしてます。今日は詩に美心と楽しく遊んで欲しいので何も起きません。シルマ様に誓います!
宇宙人との戦いの記録として、詩の日記が教科書に載る日がくるかもしれません(ないはずです。笑)
災害が起こると死者数に目がいきがちですが、何年も後遺症に悩む人たちの存在も忘れないで欲しいなと思います。そういう思いを込め書いた文なので、そこに注目してくれたのはとても嬉しいです。
本当に偉い人たちも身近な人たちへ手を差し伸べることを考えて欲しいものです。
神様にも色々いますが、シルマはちゃんとした神のようで詩たちに何かできないか模索しているようです。
一人で盛り上がるスピカをしっかり手なずけるシルマ、侮れない神です。神様が天に昇るとどこへ行くんでしょうね?確かにシルマはスピカに対して何気に容赦ないことやってますね(^_^;)
蜘蛛に食われて死者は200名。それでも一切助けられなかったというわけではなく、治療をすればある程度回復する人々も大勢助けることが出来ましたね。
確かに、今回はその道のプロ……自衛隊員の皆さんの協力のお蔭で迅速に動くことが出来ましたね!
三木さんたち自衛隊の方々とも知り合えましたし、今後の幅が広がったのではないでしょうか(*^^*)
ただ、上層部は詩たちの力を利用したい様子……何処でも上の方はろくでもないことを考えやすいものですね。自分で動かないからでしょうか?
自衛隊と協力関係を結ぶのはとても良いことだと思いますが、そんな私益のために力を得ようだなんて、百万年早いです! それにきっと、詩たちは屈しないですしね。
おや、普通に遊びに行くのですね?
たまには学生らしく、遊ばないと精神的にも疲れるでしょうから。思い切り遊んで欲しい所です。
今回は何もないと良いのですが。
次回も楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
戦闘のプロではある四人ですが、人を救助するという面では自衛隊や消防隊に敵いません。彼らの助けがなければ犠牲者はもっと多かったはずです。多くの人が協力することが大切だと思います。
そうですね。上の人間にはこう私利私欲を肥やすため、悪いことを考える人たちが一定数いますよね。
現場で動く人間の気持ちではなく、報告される結果、数字だけで判断すると視野が狭くなるのでしょうかね。
この辺りはどうにかしたいところです。そのためにも大人たちが動く予感……。
今回は普通に遊びに行きます。戦いばかりでは可哀そうですから、美心と楽しく遊ぶ予定です。
華麗な戦い様、けれど彼女らだけでは頭数が足りないのは事実です。
地球側の戦力と協力の一歩を進めたのは大きな進歩ですね!
それに、宇宙人はまだまだ大量にいる様子。
ここは神様パワーで少しでもフェアな戦いに導いて欲しいところです。
作者からの返信
ビトさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
そして☆を贈っていただきありがとうございます!更新は遅いですが、最後まで書き続けていきますのでよろしくお願いします!
少しずつですが広がっていく詩たちの協力者たち。いくら強くても四人では限界があります。今後この輪をもっと広げていきたいところです。
そしてお空にいる宇宙人たちの船をどうにかしたいところです。
直接介入できないシルマですが、何らかの手助けができたらいいのですけど。
「まして町の復興なんて論外だ」
これは確かに、そうだなと思いました。
どんなに強くでも専門外のことが一杯あって、もうそれは詩にはどうしようもない。
だからこそ皆の助けが必要なんだなあと、しみじみと思ってしまいます。
「私たちを懐柔、もしくは脅迫」
詩がはぁ~とため息をついたように、私も同じようにため息をついてしまいました。
やっぱりそういうことを、上の人は考えているのかあ。
「お互いが腹の探り合いしてる場合じゃない」
この詩の言ったことに、全く同感です。
おおっ、新たな動きが、シルマとスピカからっ。
敵の数。これは確かにやる気が出ると思います。
女神シルマの久々の登場で、嬉しくなってしまいました。
飴を舐めるしぐさ、その喋り方が可愛いっ。
その一挙手一投足を、目でずっと追いたくなっちゃいます。
久しぶりの登場なのに、出てきてすぐ場の空気をもっていく。
そんなキャラの強さを感じました。
スピカも相変わらず、シルマに振り回されて何よりです。
この二人の会話を、もっと聞いていたいなーと思いましたっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
詩たちは強く、宇宙人たちを討伐することは可能ですが、救助したり、怪我を癒したり、壊れた建物を直すことは出来ません。
脅威は振り払うから、できないことをお願いしたいのに余計なことをして足を引っ張らないで欲しいと、詩は憤慨しております。
現場の人たちからの協力は得られそうですが、邪魔する人も存在するわけで、そんな存在にため息が出てしまいます。
久しぶりのロリっこ女神たちの登場です。地球の混乱に直接介入できませんが、彼女なりに考えて動いてはくれています。
地球人からみれば宇宙人の侵略ですが、神から見れば宇宙規模の生物の争い。どちらかを手伝うのはご法度ということで、残りの数を教える程度しか許可されませんでした。
シルマは何か考えているようですが、それは遠い未来に実行されるのかなと。
シルマとスピカの会話は書いていて楽しいですので、聞いていたいなと言われ (≧∇≦)ノ ヤッタゼイ!! と喜んでいます!