すっかり「イヌコロ」呼びも板についた様子のシュナイダーを一瞬不憫だな……なんて思いましたが。エーヴァにスーに白雪を乗せてご満悦な様子を見て、いらないお世話でしたね、とまた見る目が元に戻りました。笑。
蜘蛛、糸で繋がってまるで1体のようになるとは!
こうなると「全にして個、個にして全」という、なんかすごくヤバそう存在になった気がします。
それに対する詩たちの戦力は、それぞれ「アレができるけど、ココが足りない」という印象でもあります。
でも、こういう個性達を組み合わせるのは、きっと詩の得意分野!
それに、「やりながら考える」とかさらっと言えるところからもうスゴいですし。
どうやってウーラーを倒すのか、楽しみです!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
イヌコロ、シュナイダーに一瞬でも同情をしていただき、彼に代わってお礼を述べさせてください。
乙女三人を乗せご満悦な様子ですので、呼ばれて密着してくれるならいくらでも呼んでくれ!そんなことを思っているはずです。見る目はそのままで大丈夫です。笑
なりふり構わずの進化と違い蜘蛛としての正当な進化ですが、さてどうなるでしょうか。
おっしゃる通り、詩は個を生かし戦略を考えるのが得意です。能力的に考えながらやる必要があるので、やりながら考えるのもお手の物です!
楽しみに応えれるよう頑張ります!
進化形、そう来ましたか……!
小型蜘蛛の肢体を糸で繋げて自らの足として操る……なかなかホラーチックになってきましたね。
ということは、かなり巨大な脚長蜘蛛に変形ということ。……うわぁ、気持ち悪いですね~(;><)
しかも切ってもすぐ繋がるとは。エーヴァの言うように、短期で砕かないとどう変化したものかわかりませんよね!
みんなの連携が、どこまで通用するのか? 打ち砕けるのか?
ドキドキハラハラです。次回も楽しみにしております!
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
その場しのぎに無茶苦茶進化するわけではなく、自分の強みを持たまま進化を遂げました。蜘蛛の死体を縫い合わせたて作った大きな蜘蛛の誕生です。そして核は隠すという徹底ぷり。
このシーンでは気持ち悪いが最高の誉め言葉です!ありがとうございます(●'◡'●)
ここから四人がどうするのかをお楽しみいただければ嬉しいです。
放射状に広がる蜘蛛たちは足。中心にいるウーラーは体。
ここのヴィジュアルが強烈で、目が止まってしまいました。
蜘蛛の異様な生態が、際立っているなと思いました。
ここに妖獣、怪獣の醍醐味を感じてしまいます。
何と言いますか、長い脚の生えたイクラ丼のような物を、思い浮かべてしまいました。
足は死骸でできているから、切ってもノーダメージ。
かなりの難問ですね。時間をかけて足先から切り取り、丁寧に潰していけば相手に次なる変化の時間を与えてしまう。
一体詩たちがどう戦って行くのか、引き続き見守らせて頂きますっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
今までのその場しのぎの変化ではなく、死体を取り込んであくまでも蜘蛛としての形状を保つウーラーです。
長い脚の生えたイクラ丼のような物、これがぴったりですね!本体には卵がびっしり、まさに足の生えたイクラ丼!
詩たちが戦っているものが、地球外の生命体であることが表現出来ていればと思っていますので、ここを妖獣、怪獣の醍醐味と言ってもらえたのはかなり嬉しいです!
長く伸びた足を切っても本体には響きません。次なる変化を与えぬためにもここは一気に行きたいところです。うちはとはつんさんに見守られ頑張ります!