「やる気のある隊員」武藤さんの気持ちは詩に少しズレて伝わって、こういうすれ違いというか勘違い大好きです。
詩、最初いろいろ教えるのを恥ずかしがっていたのがだんだん楽しくなってくるところは、なんだか可愛いです!
実際に倒しながらの宇宙人についての情報の共有、今後を見据えた連携の形も作られ始めて、なんだかワクワクします。
でも、坂口さんが買ってでたのはなかなかの大役、危険も多そう。大人としての責任感が伝わってきて素敵なのですが、少し心配にもなってしまいます。
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
武藤さんの気持ちは、詩にズレて伝わってしまいました。
恋より戦いに生きている詩ですので、上手く伝えるのは至難の技かもしれませんね(^_^;)
こういったところを好きだと言ってもらえ嬉しいです。
最初は教えるが恥ずかしかったみたいですが、真剣に聞いてくれる自衛隊の皆さんを見て楽しくなったようです。
詩たちが経験してきて得た情報を共有し、今後の戦いに生かすその始まりと言ったところでしょうか。
おっしゃる通り、坂口さんの提案は危険が伴うでしょう。国のお偉いさんに目をつけられますし、腹を括ったのではないかと思います。
この辺りもどうにかしないといけないところでしょう。
これ、武藤さんですよね。
詩、武藤さんは電話役がしたいのではなくて詩と話がしたいんだよー! と言ってしまうと面白くないので伏せておきましょう(笑)
たぶん、武藤さん本人以外に気付いている人はいなさそうですし。
勉強熱心な三木さん始め自衛隊員の方々。これは、詩も教え甲斐がありますね(^^)
詩やシュナイダーたちのように魔法を使うことが出来ずとも、彼らは彼らの方法で宇宙人と戦う術があるはずですから。三木さんたちがどんな風に宇宙人と戦い市民を守っていくのか、そちらも今後楽しみです(*^^*)
蜘蛛の死体を提供され、そこから何がわかるのでしょう? とても気になります!
次回も楽しみにしております(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
おっしゃる通り、嫉妬に萌える男、武藤大樹です! 詩はこういったことに疎いので、やる気のある隊員さんとしか思っていません。笑
宮西くんも含め、キッチリ告白しないと分からない人です。武藤も今のところ、ラノベ的展開を期待して詩に近づきたいという思いが強いので、異性として好きは……あるのかな?
詩によって提供された蜘蛛の死骸。現場の経験と考察を踏まえての提供となるので、きっと役に立つことでしょう。
みなさん勉強熱心で、詩もやる気になっています。
情報提供しながら、他の三人たちがウーラー討伐に向け準備中です。その様子をお送りします。
楽しみに応えるよう頑張ります!
他者との関係が、完全に新しい段階へと踏み込んだ。
そう感じた、詩先生の宇宙怪獣の講義でしたっ。
私も思わず、メモを取りたくなりました。
これまでの実践から得られた、貴重な情報。
それを惜しみなく自衛隊へ伝える姿が、神々しいです。
私は普段、詩の側から見て来たので普通に感じていましたが、今回自衛隊側に立って見れば、詩の提供する情報がとんでもなく貴重に感じられました。
自衛隊にとっては、自分の生死を分けるほどの重要な情報。
それをスラスラと言っちゃう美少女見て、一介の自衛官(妄想中)である私は、本物の戦女神にであった気がしました。
そして地味な電話番をやりたがる人だと思われちゃった、大樹よっ!
また涙をふいてっ(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
今まで得てきた知識を相手に惜しみ無く教えるのは、単純に戦力の底上げもありますが、自分だけでは気付けないことも他人なら気が付けるかもという考えもあります。
実践で得たものを科学的に分析すれば新たな発見があるかもしれないというところでしょうか。
ですね、自衛隊の皆さんには戦女神に見えたかもしれません。そんな戦女神は、一人の自衛隊員を電話番までしたがるやる気のあるヤツだと認識しました。
うちはとはつんもこの中にいたわけですね。奇遇ですね、私も妄想の中で詩の講義を受けていたんですよ(*゚▽゚)ノ