静かに静かに張り巡らされた罠は、あらがうこともできない死をもたらす……はずが。
シュナイダーの登場で状況は一変!
女の子には笑顔を、素直で勇敢な戦士には栄誉ある使命と称号を与える。
すごい! これが噂に聞く……ギャグ時空? ちがいますね。笑。
でも、蜘蛛も自衛隊も圧して場を支配するシュナイダーの強さが伝わってきました。さすがです!
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
蜘蛛が張る罠の前に成す術のない人たち。恐怖で染められるはずの流れですが、ここを笑いに持っていけるシュナイダーの力、ギャグ時空!!
彼はいたって真面目に話しているんですけどね。素直が一番といったところでしょうか(違います?)
シュナイダーの魅力が伝わっていれば嬉しいです(o゚v゚)ノ
愛の戦士……すみません、思わず笑いそうになりました。
きっとシュナイダーは、これを真面目な顔で言い切ったんでしょうね(笑)
高橋さん、とんでもないものに好かれてしまったようです。シュナイダーは変態ですが、強くて思いやりもあるわんこですが。
高橋さん、自衛隊と詩たちとの架け橋的な役割を担いそうな気がしました。一般人である女の子を助けようともがくあたり、好感度が上がりますね。
それにしても、シュナイダーの変態っぷりには笑わされます(;^ω^)
女性の扱いって、お前が言うなと数人から怒られそうですよ。
高橋さん含む皆さんの思い、同感です(笑) 何言ってんですかね、シュナイダーは。
次回も楽しみにしています(*^^*)
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
笑っていただけると私も嬉しいです。国は真剣に裏で暗躍をしようとしていますが、詩たちにはそんなことは通用しない。
危機的状況にも笑いを提供できる人たちだと、器の大きさが違うんだということを見せれればと思っています。
おっしゃる通りシュナイダーは真剣な顔で言っています。最後まで人を救おとする高橋さんは、このことを切っ掛けに部下たちから『愛の戦士・卓』とか言われることでしょう。笑
変態シュナイダーの同志として活躍する日もあるかもしれません!?
編集済
うわっ、これ怖いなあっ。沈黙の圧に負けて、逃げ道を誘導されている。
それに薄々感づいちゃった時の隊長の気持ちになって、「うわあっ」と声に出していました。
この静かな手遅れ感が、臨場感があって怖かったです。
大通りと言うのが引っ掛けのような感じで、隊長が撤退を判断した時は、もう罠のど真ん中。
恐ろしいと同時に、感心してしまいました。
前脚を擦るその音も不気味で、この一連の流れが素晴らしいですっ。
隊長たちの、シュナイダーへの冷静な突っ込みに笑ってしまいました。
死ぬってときに、イチャイチャの話をする犬が現れる。
これほどシュールな事も無いなと、思ってしまいます。
愛の戦士になった瞬間が最高ですっ。
最後の一文の間と言いましょうか、この置き方が素晴らしくて暫く笑ってしまいました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
前半の自衛隊員たちが蜘蛛に追い込まれ、狩られていく様を臨場感あると言ってもらえたのは、非現実だけどもリアリティーを求めた部分なので自信になります!
緊迫の場面から一転、甘噛みから、イチャイチャの仕方までレクチャーする犬の登場、そして愛の戦士、高橋卓の誕生の瞬間をお送りしました。
最後の一文の間も誉めていただきありがとうございます!
シュナイダーたち四人それぞれの戦いをお送りしています。それぞれがファン(?)を増やしつつ真ん中にいるボス目指していきます!