我々と共に来てほしい。
言い方は丁寧ですが、暗に「主導権は我々にある」と主張する所に、カチンと来てしまいました。
まだ自分たちが何処に迷い込んだのか分かっていないと、思ってしまいました。
と怒りつつも、こう言ったシーンがエーヴァの立ち振る舞いを際立たせるなと、ニヤニヤしてしまいます。
自衛隊員を言葉と行動で短時間にねじ伏せ、自分の即席部下としてしまうエーヴァに惚れ直してしまいます。
姉御肌全開のエーヴァが、カッコいいですっ
丁寧な口調からの激しい口調。
戦場での無駄のない命令。
これは本当に経験の差だなと思いました。
こんな姉さんに戦場で出会ってしまったら、一発で好きになるだろうなと思いました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
カチンとしてもらえたこと、嬉しく思います。まさに、主導権は我にあると主張しています。
ですが、見た目は少女でも中身は歴戦の戦士。経験も実力も違いますし、人を扱うことにも長けています。
乱暴に見えますが、四人のなかでは一番面倒見がいいはずです。
これはついて行くしかないっ!って魅力を振り撒きながらエーヴァは戦い、ファンを増やしていきます。
エーヴァにカッコいいの言葉を、ありがとうございます!!
エーヴァお嬢様の素敵さに魅了されてしまいました!
きっと、自衛隊の人たちも同じじゃないでしょうか?
さすが、共に戦えば五星勇者の中でも一番人気になるイリーナですね!
キャラの味付けに説得力、凄いなぁと感嘆してしまいました。
現場では目前の脅威と示す実績で徐々にでも足並みが揃いだし。
逆に、自衛隊の上と下では見ているものや感じたことの違いで足並みが乱れだす。
その対比を感じて、面白かったです。
このまま自衛隊の皆さんと共に蜘蛛を粉砕し、町の人達を助けてしまいましょう!
それが偉い人たちのつまらない思惑も粉砕し、詩たちも助けることになるような気がしたのでした。
作者からの返信
めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
エーヴァの魅力を感じてもらえたのなら、とても嬉しです(●ˇ∀ˇ●)
自衛隊の方々はエーヴァを少し信じてみようかな?と心の中で思っているはずです。上がなんと言おうと現場の実情を知っている者同士にしか分からないことがあります。
下から信頼を得ていくエーヴァたち。小さな力も集まれば……!?
このまま、蜘蛛たちの親玉の討伐めざし自衛隊さんたちを引き連れ進んでいきます!
エーヴァに銃口を向けた所で、それが脅威とはなり得ないんですよね……。飛び道具ではなく己の体と手にした武器で戦う彼女たちに、小細工など愚策です。
最初こそお嬢様口調だったエーヴァも、戦闘に入れば本来の彼女が発揮されますね。ミローディアを華麗に振り回すお嬢様の姿が見えるようです。
的確な指示で自衛隊員たちとの共闘に入るエーヴァは、まるで戦場の戦姫のようですね。大の男たちも、彼女の実力に首を縦に振らない選択肢はあり得ません。
宇宙人との戦い方を学び、次に活かして欲しいなと思います。
今生きて動ける人は全員が生きて帰れるように。それが叶うよう、皆で協力して戦い抜かなければなりませんね!
次回も楽しみにしていますm(__)m
作者からの返信
長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
転生者四人の中で一番指揮に向いているのは、意外とエーヴァだったりします。
前世で皆を引っ張っていく立場にあったからこその経験が生きています。
マティアスさんは単独行動が多かったですし、エレノアもチームの指揮はあっても集団はなかったので。
シュナイダーは前世で指揮の経験はありますが、今は犬ですし、変態ですし。笑
生きて帰ること、これを最優先とすること。これを繰り返していけば自衛隊の人たちも経験と知識を得て、きっと詩たちの力になっていくと思います。
エーヴァ途中から地が出てますが、自衛隊のみなさんは緊張状態の為、気付いてなかったりします(^_^;)
エーヴァさんのお嬢様から戦士への変貌ぶりがやはりかっこいいです。この度も素晴らしいカリスマですね(*´ω`*)
作者からの返信
もりすけさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
切り替えが早く、メリハリが売りのお嬢様エーヴァです。可憐さと獰猛さを兼ね備えたエーヴァはカリスマ性を持って戦場を仕切ります。
かっこいいをありがとうございますヾ(๑╹◡╹)ノ"