応援コメント

第172話:最後の夜」への応援コメント

  • 出だしがもう思い切り生物系ホラーで、嬉しくなってしまいました。
    遠くから見た白いヴェールの掛かった街並みのイメージが強烈で、もうそこら辺一帯が、完全に異世界になったように感じました。
    この後に詩たちが、この異界へ踏み込むのかなと思うとワクワクしてしまいます。
    今回遠距離ですが、一般のメディアにその全貌が映された所に食いついてしまいました。
    次第にその存在が、全国にハッキリと認識されていく。
    日本全体の日常が変容していくようで、いつもと違う興奮を覚えますっ。
    そして詩たちの存在も、少しづつ!?(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    出だしから嬉しいとのこと、その言葉が嬉しくです(* ´ ▽ ` *)
    今回は蜘蛛に支配される町の日常からの変化をお届けしました。
    序盤に抗えない人たちの様子をお送りし、詩たちと一般人の比較になればと思っています。

    日常から切り離され、異世界と化したこの町が生まれたことで、一般の人たちにも異形の存在を認識させることになりました。
    このことが後々影響を及ぼすかもしれません。
    もちろん詩たちの存在もです。

    詩たちの裏で動く人たちも含めて現場からお送りしたいと思います。

  • 蜘蛛、こわいです……!
    何気ない日常に突如現れる恐怖というのは今までも堪能させていただきましたが、目の前でコンビニの店員さんが犠牲になり、友人まで見捨てて助けを求めた先が、やっぱり恐怖の巣という、畳み掛ける感じが静かな迫力を感じました。

    なんと、街1つが蜘蛛の糸(?)に覆われ巨大な巣になってしまった様子。
    これ、何匹蜘蛛がいるのかと思うと、一層恐ろしいです。
    でも、1体しかいなかったらそれはそれで、どれほど強いヤツなのかと心配が止まりません。

    でも、保存食になっている間は、まだ助かる見込みもある?
    「化け物を倒す人たち」の活躍に期待です!
    女性レポーターは、どこでその存在を知ったのでしょうか? ちょっと気になりますね。

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    日常に突然入り込む恐怖、逃げられない恐怖を表現したく書いていますので、静かな迫力を感じたとコメントいただけ嬉しいです(*´ω`)

    今までと違い巣を作り待ち構える蜘蛛たちに向かう化け物を倒す人たち。
    その人たちは電子機器の不具合のせいで姿は分かりませんが、結構噂になっているみたいですよ。

    保存食となった人々は助かる……といいなぁと思っています(^_^;)

    編集済
  • 細蟹町を襲った蜘蛛は、間違いなく宇宙人の成れの果てですね。蜘蛛らしく糸を使い、人間を保存食として貯蔵するとは……考えただけでも嫌です(゚A゚;)
    おそらく、この町の人々はほとんど捕らえられているのではないでしょうか?

    テレビの取材陣も、おそらく入れば終わりでしょう。近付かないのが賢明ですが。

    しかし、詩たちのことは噂になっているのですね。それもそうか、と納得しますが(^_^;)
    あれだけ派手に戦っていれば、誰かが噂を流しても文句も言えません!
    これから詩たちのことが明るみになるのか、このまま影の存在として伝説になるのか……?

    次回も楽しみにしております!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです( ゚∀゚)ノシ

    細蟹町の最後の夜をお送りいたしました。
    この町の住人の多くは保存食に変わっていると思います。

    蜘蛛型の宇宙人の攻撃開始です。今までとはまた違った行動を始める蜘蛛たちの姿をお送りできればと思います。

    写真や映像はありませんが、ここまで騒ぎが大きくなると、詩たちの存在は噂になっています。

    これがどのように影響するのか、上手く表現できればいいのですけど(^_^;)
    楽しみに応えれるよう頑張ります!