応援コメント

第168話:猛追の末に」への応援コメント

  • 激しい戦いに胸を熱くしていると、いつも不覚をつくシュナイダーネタ笑

    めい子さんもシュナイダーのこと何も知らないでかっこいいと思ってるから良い相手なのかもしれませんね。

    てつおから狂気を感じます。この男、何人か殺してるんじゃ?( ゚д゚)

    作者からの返信

    もりすけさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    激しい戦いの中においてもシュナイダーらしさを忘れません。
    犬とトラの戦いに見惚れるめい子は、シュナイダーがエロ犬だなんて知りませんからいい相手かも知れませんね。

    哲夫は若いころ、車で峠を攻める人だったようです。どこで過去の経験が生きるか分かりませんね。ちなみに人は殺してませんよ。ただ、何台も廃車にして帰ってくる哲夫に両親は生きた心地しなかったでしょうし、車の修理費に頭を悩ませたと思いますが(^_^;)

  • 様々な車の上を転々と飛び移りながらの、シュナイダーと縞タイガーの攻防。
    素早く移動し、様々なものをガチャガチャ吹き飛ばす。
    それぞれの描写が丁寧で、とても臨場感がありました。
    互角に見えますが、じりじりとシュナイダーが押されているのが伝わってきて、読んでいて緊張してしまいます。
    渋滞の車を草むらに見立てて、「車のジャングル」と呼ぶところが好きです。
    俄然縞タイガーの得意なテリトリーに思えて、戦場の危険度が上がったように感じられました。

    峠の走り屋。おじいちゃんの意外な過去が、かなりハードでニヤリとしてしまいました。
    そして詩が、物干しざおを持って登場っ。シュナイダーご苦労様っ。
    後は詩に任せて、めい子の下で充分に寛いでくれと、拍手を送りたくなりました。
    (・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    車のジャングル、この表現を気に入ってもらえ嬉しいです。動かなくなった車の間に潜み、ときに駆ける都会的狩り場をイメージして書きました。
    犬と虎が渋滞した道路で戦うこの戦闘は好きなところですので誉めてもらえ、歓喜していますヾ(*´∇`)ノ

    おっしゃる通り、シュナイダーの方が押されています。
    なんとか退けつつ、詩の方へ向かって誘導しています。
    その過程で明らかになった哲夫の過去。
    ドラテクがここで役に立ちました。

    そして詩の登場です。ここでバトンタッチし、シュナイダーは座布団としてめい子の下で観戦です。

  • シュナイダーと縞タイガーの手に汗握る激戦!
    のはずなのですが、時折交じるシュナイダーの声掛けが、妙に面白くて。
    さすが歴戦の戦士、こうやって厳しい戦闘でも士気をあげてきたのかな、などと想像してしまいました。

    哲夫おじいちゃん、なかなかすごいドライビングで、もしかして昔は結構やんちゃしてたのかな? と思っていたら、やはり!
    鉄人てっちゃん、健在なりですね!

    そしてついにやってきた詩!
    縞タイガーも強敵だと思いますが、この人が多い場所で詩がどう戦うのか。楽しみです!

    個人的な話で恐縮ですが、今日宅配が届く予定だったので、中身のぶちまけられる宅配物を見て戦々恐々としてしまいました。笑。

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです( ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーの声掛けを楽しんでもらえたのなら嬉しいです。
    結構ギリギリな戦いをしているはずなんですけど、心にはゆとりを持つ。歴戦の戦士だからこそなのかもしれませんね。

    鉄人てっちゃん、かなりの台数の車を廃車にしてきた模様です。
    若かれし頃のやんちゃが今宇宙人相手に役立っている。世の中何があるか分かりません。笑

    宅配のお荷物無事だったでしょうか? もし粉砕されていても配達の人を怒らないであげて下さい。
    そちらにシュナイダーを謝罪に行かせます。

    この場合保険ってきくんですかね?

  • 道路を疾走し、ぶつかり合い、車や電灯を破壊しながら進むシュナイダーと縞タイガー。
    おもわず、この物理的損失って幾らくらいなんだろう……と真面目に考えかけました(笑)これは絶対試算してはいけないやつですね。

    彼らの激しく止まらない戦闘と、哲夫おじいちゃんの暴走トラック……鉄人てっちゃんの二つ名は伊達ではありませんね!

    Win-Winの関係……めい子さん、良いんですかそれで!?
    ヤバイやつですよ、そいつ! と教えて上げたいですね。でもきっと、詩たちの誰かが教えそうですが(笑)
    それに、あの鹿よりは何倍もましでしょうし。
    めい子さんの度胸というか、肝が据わってて笑えてしまいます。

    ようやく、詩も到着ですね!
    ここから、縞タイガーを倒せれば良いのですが……(>_<)
    どんな戦いが繰り広げられるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです( ゚∀゚)ノシ

    今まで山の中とか、下水道での戦闘が多かったのですが、今回は町中での戦闘なので、その被害額は……((( ;゚Д゚)))

    シュナイダーもこの戦闘で火を使っていないので気を付けてはいるんですけどね(^_^;)
    試算するのは止めておきましょう。

    二匹の獣同士の戦いに加え、鉄人てちゃんの暴走トラック。
    激しい攻防の中でもちょいちょい挟んでくるシュナイダーの欲望。
    そしてこの現状を意外と楽しんでいるめい子。

    踏んで踏まれてWin-Winな関係を築いています。笑
    シュナイダーが勝手に下に潜り込んだだけなのです。
    そうですね、きっと詩たちが、シュナイダーの危険性をレクチャーしてくれると思います。

    ようやく詩の登場です。物干し竿少女の活躍が始まります!
    楽しみにの言葉に応えられるよう頑張ります!