応援コメント

第163話:我盾となりて」への応援コメント

  • 前回の蛙では詩チームの波状攻撃のパワーを、楽しませて頂きましたが、
    今度は打って変わって、シュナイダーと鹿の一騎打ち。
    チームワークとは、また違った緊張感がたまりません。

    角のミサイルがカッコいいですっ。
    それも火薬ではなく、圧縮した血液での射出。
    この攻撃方法の仕組みが生体兵器然としていて、燃えるものを感じてしまいました。
    さらに前足の血液爆発パージが、ハードで興奮してしまいました。
    足から生える角を想像して、もう角が本体なのかと思ってしまいました。

    「気にするな。オレの周りの女性は強すぎるからな」
    カッコいいなと思いつつ、シュナイダーの日頃の苦労が滲み出るセリフに、ニヤニヤしていると、めい子さんが心の中で黄色い声を上げてるーっ。
    めい子さん完全に、シュナイダーのファンガールになってるじゃないですかっ。
    これはシュナイダー、何が何でも勝ってペロペロしなければと思いました(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    シュナイダーと鹿の一騎打ちを楽しんで頂けているようで嬉しいです。

    宇宙人側は魔法を使わないので、生体を利用し攻撃を行います。圧縮した血液で体の一部を破壊し飛ばす。この仕組みは個人的にお気に入りなので、興奮してもらえて私も興奮しています。
    角なら砕かれない。なら足を角にしてしまえの精神です。シュナイダーも感心してしまう鹿です。

    めい子はシュナイダーの熱狂的ファンになりつつあります。渋い声で守ってやると言われ、キャーキャー言ってます。
    シュナイダーはニヤニヤが止まりません。これは勝ってペロペロするしかありません!!

  • シュナイダーが活躍すると、なんか嬉しいんですよね。

    作者からの返信

    ニャルさまさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ

    ニャルさまさんを喜ばせられるか、ドキドキですが今回シュナイダー頑張りますのでよろしくお願いします!

  • 心音でリズムを取り、歩く蹄の音もリズミカル。
    そんな鹿を、音のプロフェッショナルであるエーヴァお嬢様が見たらなんと仰るか、ちょっと聞いてみたかった気もします。

    直線を描きながら攻めるシュナイダー。
    自然界で描かれる曲線とは違う、その攻撃のための直線に鋭い苛烈さを感じました。

    鹿の角ミサイル!
    血液を用いる鹿だからこその攻撃という言葉に、なるほど! とすごく納得してしまいました。

    激しい戦いに、心奪われた様子のめい子さん。
    シュナイダーの株も爆上がりの様子ですね!
    この戦いのあととかに大恐慌が来ないとよいのですけれど。笑。
    女性を守る気概は本物のシュナイダー。
    乙女の夢も、きちんと守ってあげられるのでしょうか?

    作者からの返信

    めぐるわさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです( ゚∀゚)ノシ

    エーヴァがこの鹿と出会ったときは、刻まれるリズムに不快を示すと思います。

    宇宙人側の攻撃は、あくまでも体の一部、ありそうなギリギリな感じで行うように心掛けていて、詩たちは魔法に対し宇宙人側が魔法にならないように気を付けていますので、納得してもらえて手応えを感じています。

    シュナイダーの株爆上がり中です。女性の為ならやってくれるはずです。戦いが終わった後の大恐慌が訪れないことを私も祈っています。笑

  • シュナイダー、そのニヤケ顔さえなければ単純にかっこいいのに……残念な奴ですね(笑)それが良い所でもあるのかもしれませんが。
    めい子さんは見事に騙されていますからね(*^^*)

    他の三人が様々な武器を使いこなし使い分けるのに対し、シュナイダーは身一つですからね。四つ足の動物なので仕方ないのでしょうが。
    それでも火槍や火嵐などの技を連発していくシュナイダーには、炎耐性を持つ巨大鹿は分が悪いようですね……。

    角に血液を集めてロケットのように先端を飛ばす。その威力だけでも冷や汗ものですが、まだまだ攻撃手段には種類がありそうですね。まだまだ油断は出来ません。

    詩たちとの合流後、足も角にした鹿との戦いも佳境を迎えそうです。
    本当に、シュナイダーの言う通りです。
    “全くお前らときたら、どんな体の構造してやがる。なんでもありだな、感心するぞ”
    これと同じことを思ってしまいます(>_<)

    めい子を守りながら戦うことで前世思い出を語るシュナイダー。その幼馴染はもしかして……?
    次回も楽しみにしています(*^^*)

    作者からの返信

    長月そら葉さま、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです( ゚∀゚)ノシ

    シュナイダーは普通にしていればカッコいいのに、それができないワンちゃんです。前世では心の声(副音声)で止まっていましたが、今は表裏のない性格なのでこんな感じです。
    お蔭で残念なことに。笑

    めい子も今の状態じゃ気が付けないでしょうね(^_^;)

    魔法の発動だけをみれば一番速くて、シンプルに攻撃出来るんですが、再生能力の高い宇宙人相手にはちょっと分が悪いです。
    詩たちの凡庸性が高いのもありますが、四足のシュナイダーは苦労しています。

    宇宙人を皮肉ですが褒めるのも致し方ないのかなと。ここから鹿とシュナイダーの戦いはさらに激しくなる予定です。

    そうです、途中シュナイダーが言った幼馴染は妻のミレーヌです。鹿は興味持ってくれませんでしたが、長月そら葉さまが持ってくれたのでシュナイダーも喜んでいます。
    タイトルは妻への言葉を思い出したものとなり、プロポーズの言葉だったりします。

    次回の楽しみ応えるよう頑張ります!!