しぶとい(元?)カエル。
しかし、水に逃げ込むのを阻止し、その足を止めて。
そして、スーの連撃!
これで削り切るのかと思いましたが、連撃で叩き込んだ魔力に追撃の魔力を反応させて粉砕とは! 『玉兎激昂』、すごい破壊力です!
これでも更に上に逃げる宇宙人は、本当にしぶといですね。
でもその本体も、ついに詩の弓に射られて。
何者も逃さない、詩たちの火力の高さ。これも仲間の信頼と協力があってこそでしょう!
そして、面倒を避けて速やかに撤退するのも、歴戦の経験を感じたりしました。笑。
作者からの返信
めぐるわさん、コメントありがとうございます!
元カエルですが、もはや何か分からない生物を3人の連携で追い詰め打ち取ることができました。
3人の中では安定して火力を出せ、武器に左右されないスーです。後の反動で動けなくなるので使いどころは見極めが必要ですが、元カエルの体を消し去るほどの威力を誇ります。
元カエルも本体を逃がそうとしましたが、そこは詩たちの方が一枚上手です。伊達に前世を生きてません。
そして撤退も早い詩たち。ここにも経験が生きてるのを感じてもらえ嬉しいです。
いつも読んでくださって、本当にありがとうございます(*´∀`*)
ようやく、カエルを撃破しましたね!
変幻自在に目玉を増やしたり足を生やしたりオタマジャクシの弾丸をぶっ放したり、とやりたい放題にしてくれたカエルですが、最期は詩たちの連携プレーで倒れましたね。
遊園地のおじさんたちも協力してくれましたし、キューちゃんも最後まで活躍しました。キューちゃんも満足してくれたでしょうか(*^^*)
最後の最後、宇宙人も撃破に成功しましたが……これだけすったもんだすれば警察も出て来ますよね(;'∀')
ここは……坂口さんと尚美さんに出張ってもらいましょう(笑)
作者からの返信
長月そら葉さま、コメントありがとうございます!
やりたい放題やってくれましたが、最後は体を変化させる暇も与えず畳み掛けました。
ここに至るまで、沢山の人の協力があってこそです。
もう一話遊園地の話が続きます。後片付けと、キューちゃんを持ち主に返さないといけませんから。
おっしゃる通り、警察たちもくるので、ここは大人に任せましょう。
いつも読んで下さって、本当にありがとうございます(*´ω`)
今回は完全に、白雪の回だと思いました。
シーンチェンジの激しさに、物凄く勢いを感じました。
一人何役やってるのーっ!?という勢いですっ。
それでいて、スーとの連携プレイで締める所がにくいです。
陸海空の全てを制する、ぬいぐるみのシチュエーションが弾けていて、生き生きとしていて唸ってしまいました。
紳士シュナイダーと双璧をなす、猛獣だと思いますっ。
ぬいぐるみまみれになって、逃げる四人が可愛いですっ。
これほどの激闘の緊張感のあとの、緩く抜けた感じがたまりません。
緊張の後の緩和は気持ちがいいです。
これだけの凄いことをやった熱量と、「職質」というワードのギャップにクスクスと笑ってしまいました(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ
この章のタイトルは白雪を差しているので、最後は怒濤の変身劇を見せたいなと思い書いてみました。
詩たちがあっちこちに動くので、混乱しながらぬいぐるみを投げていました(^_^;)
シュナイダーと双璧をなす猛獣と表現していただき、白雪も喜んでくねくねしております。
ぬいぐるみをチェンジしながら追い詰めスーたちがきっちり締めました。
この世界では敵を倒したら速撤収です。職質されるわけにはいきませんから。笑
激闘の後に素早く切り替える詩たちのギャップに笑ってもらえ嬉しいです!