応援コメント

第140話:詩日記④」への応援コメント

  • 学校のまわりも、被害が酷かったんですね。
    学校の子供たちは助けられても、その間に街の子供たちが襲われたら、幾ら詩たちでも手がまわらない。
    その後の災害全体を知ると、やった助けられたと、ほっとできないんだなと思いました。
    個の強さの行動範囲の限界といものを、考えさせられました。

    「ウーラー」にスーが少し不満を持っているのが、可愛いです。
    エーヴァの命名したジラントが、とてもお洒落に感じました。
    性格は一番がさつなのに、転生後のロシア生活で可憐さ優雅さを身につけて、エーヴァは無敵だなと改めて思います。
    宮西くん命名のカマキリンガーには、物凄く親しみを感じてしまいます。
    ザ・日本人のセンスっていう感じがして、まさに昭和の香りっ!
    最後の一文、「ニコニコ笑顔のエーヴァ」に心を撃ち抜かれましたっ(・v・)

    作者からの返信

    うちはとはつんさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(o゚v゚)ノ

    突然そこに現れたわけでなく、移動してきていますのでその間の被害もあります。これは詩たちだけではどうにもならないところです。
    最終的に討伐できても全てを救うことはできないということになります。

    スーは名前を付けようとしたのに、白雪に横取りされたのを不満に思っています。笑
    エーヴァのガサツさと優雅さのバランスを無敵だと言っていただきありがとうございます!詩もエーヴァの変化に嫉妬しています。詩は残念ながら優雅さを磨くことができなかったようです(>_<)
    宮西くん昭和生まれじゃないはずなのに、このネーミングセンス。一周回ってカッコいいかもしれないカマキリンガー。活躍する日がくるといいなと思ってます。
    銀髪の少女がニコニコ笑顔を向けてきたら私も間違いなく撃ち抜かれることでしょう。どこかに向けてくれる銀髪少女いないかなぁ(切実)

  • 戦い終わって、周囲の状況や今回の敵をしっかり確認分析していく詩たち。
    詩たちの体制もだいぶ油断がなくなってきているのを感じます。
    そして戦い終わった後の周囲へのインタビューなんかでは、戦場の周りにちゃんと生きている人がいて、いろんな影響を受けたんだなというのを感じて。
    日常と隣合わせの脅威を改めて感じて、ちょっと怖くもあり、面白いなと思いました。

    詩の日記を通して伝わってくる、メンバーの掛け合いや、命名権になにげにこだわっているようにみえる皆の様子が、想像できてとても好きです!

    名前の付け方にも個性が出ていて、良いですね!
    シュナイダーは、技名とかでも感じるのですが、こういうところはしっかり正統派なんですよね。
    私は宮西くんのつけた名前「カマキリンガー」が一番ツボに入りました!
    そして宮西くん、縞タイガーを絶賛って、命名者への好感度が評価に上乗せされてたりしませんか? とか。
    一見日記とは程遠いように見えて、そんな高校生の日記ぽさがしっかりあるのが、またすごく上手い塩梅だなぁと。隠れた甘酸っぱさを堪能した思いです。

    作者からの返信

    めぐるわさん、コメントありがとうございます!

    日記にの中にある詩らしさ、詩から見たみんなのらしさを感じ取ってもらえてとても嬉しいですヽ(*´∀`*)ノ
    町中で戦うことで起こる被害が少しでも伝わればいいなと思って。日記に記しています。

    敵と戦う度に、その特徴と攻略を考えてしまう辺り詩たちは、段々前世の勘を取り戻しているのかもしれません。

    そして命名権を取り合うみなさん。仰る通り実はシュナイダーが一番まともな名前をつけていくんです。
    エーヴァとスーは自国の言葉やお話からつけていきますが、シュナイダーは自分で言葉の羅列を考えています。
    詩も同じですけど、まあセンスの問題が(^_^;) そして、宮西くんのカマキリンガー! 彼のセンスもまた世代がずれているというか……。
    あ、詩への評価は宮西くんの個人的な好感度がバリバリ入っています。詩は気がついていませんけど笑

    「カマキリンガー」が、めぐるわさんのツボに入ったのは素直に嬉しいですヽ(*´∀`)ノ カマキリンガー!!

    そしてこの日記から詩らしさを感じてもらえ、よい塩梅と言ってもらえて感謝です! 今後もそう言ってもらえるように頑張ります!

  • ある意味、調査報告書みたいな日記ですよね(^_^;)
    確かに、これは女子学生が書く日記とは一線を画しそう。

    名前の付け方がみんな個性的で、その対象がどんなものであれ面白いなと思います。それぞれの母国語が違うからこそですね。

    詩たちの帰宅は真夜中になったでしょうが、叱られずに済んだのでしょうか?
    大抵は雷を落とされそうですが、おじいちゃんが一役かってくれたり?

    なんにせよ、みんな無事でよかったです(*^^*)
    それでも、他には多大な被害がある様子。のんびり安心して過ごす為にも、詩たちは頑張らなければいけませんね(>_<)

    おや? エーヴァとアラさんの訪問ですか。一体何の用事でしょう?
    次回も楽しみにしておりますm(__)m

    作者からの返信

    長月そら葉さま、コメントありがとうございます!

    そろそろ、詩報告書とかウタ’Sレポートとかに名前を変更するべきかもしれません。

    今出ている、宇宙人のまとめなので、詩たちにとっても、私にとっても必要な日記なので、女子高生とはほど遠い日記となっています。

    ウーラーや縞タイガーと戦った後の家に帰ってからは怒られています(^_^;)
    次の話でちょっぴりママさんが小言を言うはずなんでその辺で察してあげてください。

    名付けのセンスに個性が出ているはず……? 仰る通り母国語の違いが出てきてます。元の世界では一緒の4人ですが、現世で生きてきたことでちょっぴり違いが出てきてます。

    エーヴァの訪問。彼女の目的とは!? 楽しみにして頂き励みになります!!
    いつもありがとうございます( ・ω・)ノ