エーヴァ様の剛腕が余りにも凄いので、完全に観客になってしまった詩とシュナイダーが、じわりと可笑しみが込み上げてきます。
シュナイダーが冷静に「タヌート」の名前をツッコんで、詩も真面目に「さっき私が名付けた」と返すところがじわじわきて好きです。
エーヴァ様の戦闘は、本当にパワフルですねっ。
杭でタヌートを地面に縫い付ける所は、おおっと呟いてしまいました。
そして最後は、フルートの振動で内部破壊。
外側からも内側からも、蹂躙する戦い方がカッコいいです。
そしてシュナイダーの背中に、横を向いて座る美心が可愛いっ。
自転車に横座りしているようで、シュナイダーが青春しているっと、思ってしまいました。
乗ってもらえて良かったなあと、シュナイダーにエールを送りたくなってしまいますっ(・v・)
作者からの返信
うちはとはつんさん、コメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
オープニングアクト、今回タヌートは前座として出てきました。杭で殴られ、縫い付けられ破裂する。ちょっぴりかわいいそうな方です(^_^;)
詩とシュナイダーの会話に、じわじわきてもらえて嬉しいです。タヌートの名前は詩が勝手につけたものですから、ここが初披露なんです。
目も合わせず淡々と話す2人を想像してもらえたら嬉しいです(*´∀`*)
自転車の横座り! まさにそれです。伝わって良かったです。美心をのせ御満悦なシュナイダーです。うちはとはつんさんのエールを受け、今後も人を乗せていきます。
いつも読んで下さって、本当にありがとうございますm(_ _)m
エーヴァ様強い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
あのシュナイダー君よりも強いって素直に凄いです。
こんな美少女が敵を撲殺ってなかなかエグいです。
エーヴァ様、詩ちゃんや美心ちゃんよりも美人なんですね!!
なんか明日美と対決させてみたいです笑
宮西君は普通顔なのですね。
シュナイダー君派遣したら4人に色々アドバイスをくれますか…。
って欲望に素直になったら危険人物になりますね(^_^;)
逃げても追いつかれるかと…運動神経バツグンなので。
もう明日美が4人に対して「好きな人は他にいるから。」って正直に言えば助かるかもです。
作者からの返信
NAZUNA様コメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
エーヴァ強いです。そして見た目美少女なのにやることは撲殺というギャップ萌え?な方です。
明日美ちゃんとですか?腕力は勝つでしょうけど他はどうでしょう(^_^;)
好きな人がいると言われたときの素敵な対応をするようにシュナイダーは教えてくれるはずです。
多分……(^_^;)
いつも読んで頂き本当にありがとうございますm(_ _)m
あはは、エーヴァお嬢様、思った通り打楽器もお得意でした!
ちょっと手にされたスティックが大きいようですが、さぞ謂れのあるものなのでしょう。笑。
シュナイダーに横乗りする美心。どういうこと!?
これは、毛並みの感触を確かめているに違いない? ……やっぱり違うか。
シュナイダーのじっくり目的を達していく戦い方、なんだか前世を想像させてくれます。
エーヴァと詩。過去にはイリーナの記憶に刻まれた2回の戦いの他にも、たくさんのじゃれ合いをしていたのですね。
ほら、今も2人とも足取りがどこか楽しそう!
それを読んでいる私も、楽しみでワクワクしています!
作者からの返信
近くにあったものはなんでも武器に。彼女たちは得意な獲物がありますが生きるためには形振り構っていられません。
杭で撲殺され地面に貼り付けにされるタヌートさん……彼の存在は所詮前座だったと。それはちょっぴり大きいスティックで叩かれても仕方がない(>_<)
マネージャー美心も到着してここからが本番。詩もいやいや言いながらもちょっと楽しそう?
2人の間で決闘しようって言ってお互いが了承したのが2回であって小競り合いはよくやっていました。当時は2人とも武器を所有していたので周囲への迷惑もそれなりに大きかったのです。
前世ではシュナイダーの方が常識人なのです。
そんなシュナイダー、槍と盾を使い敵の攻撃に耐えながらカウンターを与える戦い方をされていましたから粘り強さには定評があります。
美心にさりげなく乗れと言ったかは定かでないですけど着々と自身の欲望を叶えております。
ワクワクしていただき嬉しいです。いつも読んで頂き本当にありがとうございますm(_ _)m
か弱そうに見える女の子が、木の杭でタヌート撲殺……。もう、端から見たら狂気ですよ(笑)
タヌートも化け物ですが、エーヴァちゃんの規格外っぷりが最早笑えてくるレベルです。
それにしてもエーヴァちゃん、神木を守っている杭引っこ抜いたらダメでしょうよ。神もちょっかいかけては来ないでしょうから、その辺りは問題なしかもしれませんね(笑)
詩ちゃん、よかった。エーヴァちゃんの前世の名前、覚えていましたね。
これから二人の決闘(?)が始まるわけですが、一体どうなってしまうのか!
周囲への被害は甚大でしょうね(笑)
次回も楽しみにしています!
作者からの返信
長月そら葉様コメントありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
詩もエーヴァも女神経由でここにいますから神木を囲う杭を抜いても大丈夫です。多分(^_^;)
みんな武器がなくて困っています。手当たり次第その辺にあるもので代用して戦っていますので今回は杭をチョイス。
よってお嬢様が撲殺するという図になってしまいました。
詩も前世時代かなりしつこかったエーヴァのことを忘れてはいなかった。
エーヴァも嬉しくてニッコリです。
一応周囲のことを考え広い場所へ移動します。今回前座扱いのタヌートさんちょっぴり可哀想かもしれません(^_^;)
本番はこれからです。楽しみにして頂いて本当に嬉しいです。
いつも読んで頂き本当にありがとうございますm(_ _)m
やっぱり戦う様子を見て思い出したようですね。「エーヴァの魔力量はおそらく、私やシュナイダーより上」とあるところから考えて、エーヴァと詩が戦ったら詩が負けてしまわないかとやや不安になってきました。(魔力=強さというわけではないと思いますから絶対に負けるとは思いませんけど、不利な状況であることは間違いないですね)
宇宙人の名付け方ですが、人によって違いがあっていいですね。今回は「タヌート」と名付けられましたが、これをいきなり聞いてもなにそれ?ってなるシュナイダーの感性にも納得してしまいますね(笑)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
単純な魔力の多さならエーヴァが一番あります。普通にぶつかり合えば詩が負けるでしょうが、変則的な戦い方をする子なので大丈夫でしょう。お互いまだ力に慣れてないところもありますし、どう転ぶか見守っていただければと思います。
タヌキではなくアライグマなのですが、詩に見分けはつかず、イノートを妹と聞き間違え、タヌキと掛け合わせ生まれたタヌート。名づけにも個性が出て来るので、そこも楽しんでいただけると嬉しいです。
意外にシュナイダーの名付けが……そして詩と美心は(笑)