過去編なのですね。
母親が寝る前の物語として、語り聞かせる出だし良いですねっ。
この章は本編とは違う異世界中世ファンタジーだと、私の意識をスッと切り替えさせてくれます。
5星勇者。それぞれにパーソナルカラーがあって、特撮ヒーロー戦隊のような響きがあり嬉しくなってしまいますっ。
異世界の大量殺戮は、現代本編と比べてケタ違いですね。
人の命が軽い世界だと強く感じました。
こんなに生存率激低い世界で、鍛え上げられたからこそ、詩が歴戦の猛者なのだと間接的に伝わってきます。
音撃のイリーナ……なるほどたくましいっ(TvT)
作者からの返信
うちはとはつんさんコメントありがとうございます(*´∀`*)
ちょっとだけ過去の詩たちが出てきます。詩たちが全然違う世界から来たんだよというのが伝わったらいいなと思います。
おっしゃる通り命の軽い世界で生き残ってきた詩たちですからこの強さ、戦いにおける判断力などの高さも納得してもらえれば嬉しいです。
5星勇者にはパーソナルカラーがあります。戦隊ものって名前は分からなくても色で覚えれたりしますからお子さま方にも覚えやすいを心がけております。
イリーナさんが気になりますか(^_^;)彼女の話はまた後程あります。今回はちょっとだけ過去に入ります。
いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
おお! ついに5星勇者が登場しましたね。
紹介もすむかすまないかの段階から早速策のちらつくスティーグ、恐るべし。
でも、詩もエーヴァも、そのあと200年は続く平和を勝ち取れたと知れば、少しは喜ぶんでしょうか。
いや、平和とは限らないのかな?
でも、母が子供に物語をする姿に、そうであってほしいと感じたりしました。
作者からの返信
魔王軍を倒したのは言ってしまえばみんなです。ただこの地に伝わる5星勇者の伝説が根付いていたこと、注目されるということはそれだけプレッシャーにもなりますが、情報や物資など自分達に有利に勧めることが出来る。そんな裏があったとか……然り気無く差し込んだ一文に反応して頂きとても嬉しいです。
昔の話なのであまり書き込んでも本編が進まないので、それこそ違う物語が一つ出来そうなので急ぎ足で紹介しますけど今後もちょくちょく出る予定です。
人間同士の戦争はありますし争いは完全になくならない、いずれまたというのはあるかもしれません。
魔王軍は倒してますがエレノア(詩)が生涯森に入ったのも残党を狩るためですから。
ただこの親子を見たら自分達のやったことも無駄ではなかったと思うはずです。
いつも読んで頂きありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
編集済
マティアス君がタイプかなぁ…。寡黙な美男子って良いですよね〜魔王って言葉が出てきてシシャモちゃん達がチラついたのはわたしだけでしょうかね^_^
わたしの方は「覚めない悪夢その壱」と「友里亜の過去」を書いて疲れました(*_*)
なんせロングバージョンですからね笑
確かに奈央はカンストしております。明日美も90はいっているかと=_=
詩ちゃんとエーヴァちゃんの対決楽しみにしております(^^)
作者からの返信
クールなマティアスを選ぶとはお目が高いです(^o^)/ちょっぴり前世の話をしてここからもう一人の転生者のお話となります。
これで戦う人は揃いますかね。シシャモのときとは違って戦う人は少なめに。
魔王と言えば確かにシシャモの影がよぎりますね(^_^)彼女がここにいたら一発解決なぐらいの威力で殲滅してくれることでしょう。
エーヴァはもう少し先になるのでお待ちいただけると嬉しいです。
おぉ! ロングバージョンですか。それはとても楽しみです(*´∀`*)
執筆お疲れさまです。
いつも読んで頂きありがとうございます(* ´ ▽ ` *)ノ
5星勇者がついに全員明かされたわけですね。エレノア(詩)やガストン(変……じゃなくてシュナイダー)たちは伝説にはなってないんでしょうか?
それとも煌びやかな5星勇者に対してエレノアは血まみれであったり、ガストンはにじみ出る変態性があったから書物を書く人たちは「あーこいつらは後世には伝える必要ないんじゃね?」と判断されてしまったんでしょうか?
本編とはちょっとずれますがやっぱりリーダーと言えば赤ですよね!
本作も炎だし赤髪だしということはやっぱりこのキャラのパーソナルカラーも赤ってことでいいんですよね。たまに戦隊ものとかで全員赤で登場して全員が俺がリーダーだなどという作品がありますが、この作品では喧嘩せずにリーダーが決まったのではないかと思い安心しました。
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
五星勇者全員の御披露目となります。
この世界のおとぎ話に五つの星が世界を救ったというものがあり、それになぞらえたことでこの五人が伝説となってしまいました。
そうなるように仕向けた人物もいたりします。
もちろん五人とも強いのですけどね。
詩たちはその栄光の影に隠れて活躍した人たちですので、知っている人の方が少ないです。
パーソナルカラーがあった方が分かりやすいですよね。
気付けば赤い人、エッセルがリーダーになっていたようです。他の四人がリーダーになることに興味がなかったのかもしれません(^_^;)