山でドンドン生き生きとし始め、
自分が楽しんでいると自覚する部分は、
読んでいると私のテンションが、
じわじわと上がってしまいます。
躊躇わずに、自分の腕を切り力を引き出す。
この対価のシビアさが渋くて好きっ。
この行為はカッコいいですっ。
最後のさてさてと、話しかけるセリフが、
うお絶対に楽しんでるーっと思ってしまいます。
目の前にいた人間が、声も立てず静かに死んで消えていく。
このあっけなさが、逆に現場のヤバサが伝わって、
来てゾッとしてしまいました。(・v・)
作者からの返信
詩は何だかんだで戦いを楽しんでいるのかも。ただ15年間もミルクレープを楽しんできた分、弱くはなっています(^_^;)
日本に武器があれば戦い方も変わってくるんでしょうけど現状血を流すしか方法がない感じですかね。それでも躊躇なく腕を切る行為は詩だから出来る行為かと。
さてさて糸の先に何がいるのかは前振りのあれです。
そうジビエ料理の店長さん!?
いつもありがとうです(^o^)
詩は前世の世界の方がしっくりくるんでしょうか。現世だと舗装された道を歩く方が歩きやすくていいと思いそうですが、土の感触に心踊らせているようですしこっちのほうが好きそうですね。
中二病の人たちは基本的に詩の前世のような世界観の小説・漫画・アニメのまねごとをしているわけですから、詩の今の目線で見れば前世の人たちは中二病以外の何物でもないですよね(笑)
確か銃刀法違反は刃渡り何センチ以上とか基準があったのでそれ以下なら大丈夫なはずです。もっと安全策をとるのであれば針を持ち歩いても補導されないと思います。(あんまり血が出ないのでそれだと字を書きずらいと思いますが……)
作者からの返信
Euphoriaさん、いつもお読み下さり、ありがとうございます。コメントもいただけて嬉しいです(* ゚∀゚)ノシ
アスファルトに包まれ、土の上を歩くことが少なくなった現在久しぶりに山を走って昔を思い出したようです。
前世で魔王軍との戦いに一応の決着ついたとき、人生の残りを山で過ごしましたから尚更懐かしいのか知れません。
前世ではアニメなどがないので普通に使っていたセリフが、今知識を得たことで中二病に見えるようになってしまったみたいです。
おそらくですが、今後普通に銃刀法違反を始める予感がします。一応刃はないんですがね。針はいいですね、確かに血を流すにはちょっと心許ないですよね。
最悪、詩なら警察からも逃げられるはずです(笑)