家族で引っこしした家でお母さんが行方不明⁉︎
もか花チャンネル
第1話
ある夜中、一つの車が大通りを走って行きました。
その車には、4人の家族が乗っていました。
そしてその中の1人の女の子が言いました。
「ねぇ、まだつかないの? ねむいからねていい?」と言いました。名前はゆり子ちゃん。当時5才の女の子。
「いいよ、ねてて、あと4キロでつくから。」とお母さんのかおりが言いました。「うん。」とゆり子が言いました。とそのとき、「お母さん、ごはん。」ともう1人の女の子が言いました。名前はこゆりちゃん。当時3才の女の子。姉のゆり子ちゃんの妹。そしてお父さんのりおが「進むよ〜!」
「しぃ〜! ゆり子とこゆり、起きちゃうよ…。」
「分かった、ごめんごめん、じゃあもうちょっとで新しい家につくぞ。」とそのとき、「おはよう〜。」と姉と妹2人ともおきました。
「2人、もうついたよ。」 「いぇ〜い!」
とそのとき、雨が降りました。
「早く入ろ。」 「うん。」とみんなが言うと中に入って行きました。
「すご〜い! きれい。」と言うとお母さんがいませんでした。「あれ? お母さんいないよ。」
「えっ、うそ!探そう。」 「うん。」
と言うと、「助けて! 助けて!」とお母さんの声が聞こえました。「あっ、あそこいそう。というかお母さんの声がきこえる。」でも追いかけ見るとだれもいません。
次の朝でもお母さんは見つかっていませんでした。
「お父さん、お母さんまだ見つかってないの?」
とゆり子がたずねました。
「まだ見つかってないよ。だからこんなにけいさつがいるんだよ。」 「ふ〜ん。」
「え〜ん! え〜ん!」ととっさに
泣き声が聞こえ行って見るとこゆりが泣いていました。 「お母さ〜ん。もう会えないの?」
と言っていました。でも次の日お母さんがお庭にたおれていました。けいさつは「どうやらだんろのそばへ行った時、だんろのまえのいすにすわってしまい、いすが穴に落ちていき、気がついたら家の前の大きなおにわのところにたおれていました。。中へ入ろうとしてもかぎがかかっていました。ノックをしても、ドアはぶあついので気づいてもらえなく庭にもどり、またたおれこんでしまったようですね。なので家を工事させてくれませんか?そうしないとまた、被害が出てしまう。」
「分かりました。どうぞ。」
そして24時間後
「ありがとうございます。」というとけいさつは帰って行きました。そして、くごのさん一家はそのあと、色々な事を話したりして1日を過ごしました。おやすみの時間です。
「2人ともおやすみ。今日はありがとうお母さんを見つけてくれて。おやすみ。」
「うん。おやすみ。あっ、今日みんなでねようよ。」
「分かった。おやすみ。みんな。」
そしてお母さんはぶじに見つかりました。
家族で引っこしした家でお母さんが行方不明⁉︎ もか花チャンネル @silk16
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