更生を信じる者どもへ

第1話

1度は罪を犯したが更生の道を…

何度かブログで書いたことがありますが、私は更生は信じない派です。

かつ更生の道なんて必要ない派です。

罪を犯してしまったのは、己の心が弱いから、環境に溶け込めず孤独になったから、周囲との衝突が多くストレスがたまっていたからetc

理由は人それぞれなので、おいておいても、皆少なからず弱いし衝突もするし時に孤独でストレス。

そこで罪に走るかどうかは本人の選択次第。

全て自己責任だと思うのです。

そこを社会のせいにするのは責任転嫁でしかないと私は思っています。

そして自分が被害者になったならば犯人の更生なんて望みません。厳罰あるのみ。謝罪すらいらない。

ストレスだの理由つけて罪を犯す人は、もともとそういう人で、ちょっとの理由で何をするかわからない地雷でしかないのだと思うのです。

なぜなら罪を犯さない人がたくさんいるからです。

そして私は少年法も反対です。

子供の未来を守るため実名報道をせず、刑も軽く。

子供が覚えるのは犯罪という遊びで楽しむのは10代の未成年のうちだけというこではないでしょうか。

何故に子供は更生すると信じているのか⁇

私は犯罪をする人に子供も大人もないと思っています。

物事の善悪なんて中学生になればみんな知っています。

高校生、大学生になれば尚更。

それで犯罪をするというのは善ではなく悪を選択したというまでのこと。

であれば社会としてそれを許さず厳罰にすべきで、実名報道は必要だと思うのです。

とくにイジメは学校で解決しようせず、教員に責任を投げるのではなく、イジメをした個人に責任を取らせるべきだと思います。

いくら大人で教師だからといって、全ての生徒に目が届かないのはもう明らかで、それを学校に責任を求めるのは無理がすぎるのだと思うんです。

親ですらたった1人の子供を見ることができず、気がつけば我が子がイジメをしている（犯罪をしている）、そして矯正できずにいるのだから。

教師は1人で40人の他人の子供を見るのだ。

そりゃ均等に見ようとすれば取りこぼすこともあり、場合によっては見捨てる選択になることもある。

教師とは言え私たちと同じで生活がある。

見捨てず立ち向かったことにより、甚大な被害をうける教師もいる。

教師1人vs生徒40人なんて図式ができれば地獄だ。

そして私たちも生徒であったときに、イジメをしている人を見て思わなかったか⁇

どうしてそこまで性格が悪いのか。攻撃性が強いのか。自分の支配下におかなければ気が済まないのか。ここまでになると更生なんてしない。まず反省はおろか後悔すらしておらず、武勇伝のように思っているのだから。

本人のステータスが暴力や支配である限り、いくら性善説を唱えて更生を促してもかわらない。

急に人を殺せと言われてもできないように、急に善人になれたと言われてもできないのだ。

そこに価値や意味を見つけられず、本人に必要とされたいない思考なのだから。

正直者が善人の側がバカをみないためにどうすべきか。

悪と戦う。

更生なんて願ってダラダラしていたら、悪が更生するまでに一体、何人の善人が犠牲になることか。

私にはわからないのです。

少数の悪のために多数の善人を犠牲にしてまで更生する必要性が。

犯人にも人権があるなんて言いますが、他人の人権を侵害だ行為をしたのは犯人です。

何故そこまで犯人の人権に拘るのか。

刑務所で何年か暮らして、みんな人が変わったように更生するならまだしも、そうではない人も多い。

また人権侵害をするのでしょう⁇

性善説もいいですが、そろそろ目を覚ましてほしいものです。

ハムラビ法典の実現を願います。

またもや過剰な文章ですんません。