ごきげんよう、ああ、なんだろう、悲しいことが起きそうな予感が。
アサヒさん、完全に陸奥さんを味方と看做していながら、今の状態が長く続かないだろうと、覚悟しているのですね。
この先、なにが起きて、どんな変化があって、陸奥さんとの別れがくるのか?
一方の陸奥さんも、それを知らずに覚悟を決めた様子。
さすが科学者さん、それこそ「自分が出来ることで、異形と人間の橋渡しを」と、正攻法を採用したのはいいことですね、さすが理系。
でも、心配です。
こんな素敵な異形とのコミュニケーションが途切れる日が来るのかしら?
すいませーん、ごめんなさい。
>そのまま堺の柵を飛び越えていく
これも「境」だと思います。
もう鬱陶しくてすいません、会社の友人に堺市出身の方がいらっしゃって(関西弁が抜けない可愛い方なんです)、そっちを思い出しちゃうのです、ほんとう、ごめんなさい!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
平和なはずなのに不穏な空気。近づきすぎたが故かもしれません……
一方の陸奥も前に進むことを決意いたしました。良い方向へ進むといいのですが。
こちらこそ何度も本当にごめんなさい。他の方にも以前誤字を報告いただきまして、もう駆逐したと思ってましたのに!まだ残党が残っていたとは!!!ご報告のお手数をおかけしてしまいましたこと、本当にごめんなさい。もう一度見直してきます。もしまた見つけたら教えていただけると助かります。ありがとうございました。
雪だるまさん、可愛いです。
ボールみたいにぴょんぴょん弾んでいる様子が目に見えるようでした。
そして、陸奥さんが、通訳なしで普通に雪だるまさんと会話しているんです!
陸奥さんの心が変わってきたからかな? なんか、そんな気がします。
そして、後半。急に雰囲気が変わりました。
そんなことはないと思うのですが、アサヒさんが実は異形さんなんじゃないかと思ってしまいました(顔を隠しているし?)。
昔、エルちゃんが人間の言葉を覚えようとした原因になったのはアサヒさんだとか? なんて。
アサヒさんの立ち居位置が、凄く異形さんたちに近いから、そんなことを思ってしまったのだと思います。何かあったときには、アサヒさんは異形さんたちとともに姿を消す――そんな感じに取れることを言っていたので。
これから、どうなってしまうのでしょう?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、ボールのように弾みながら飛んでいきまきた。楽しそうな去り方ですよね。
そして陸奥は成長してきましたね。言葉なしでも何となく分かるようになってきました。彼が多くの異形と触れ合ってきた故でしょうか。
ほんわかした雰囲気から一変のエルとアサヒ。アサヒが遮ったエルの言葉の先に答えがあるのかもしれませんね。
確かにアサヒは異形と距離がかなり近いですよね(まだまだ謎に包まれておりますが)
この辺りも今後回収していけたらなと思っております。どうぞ引き続きお楽しみくださいませ!
四章読了いたしました。
花が咲く自由気ままなねずみさん。そして、子どもたちとの交流を楽しみに、陸奥さんに歩幅を合わせてくれる優しい雪だるまさん。
どちらもとても素敵でした。
しかし、最後何か秘密がありそうでハラハラしますね……
また伺います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
優しくてあたたかい異形たちのオンパレードでしたね。素敵と言っていただけて嬉しいです。
物語の核心に迫る話題になるかもしれません。続きもお楽しみに!