ごきげんよう、爽やかに恋心を切り捨てるアサヒさん、さすがです。
出来れば陸奥さんの目の前で鮮やかに切り捨ててあげれば、彼はご褒美だと喜んだことでしょう(そうか?)。
エルさん、2000年の長きを生きてきて、たくさんの出逢いと別れを重ねて、それ故に諦観、というものに憑りつかれているのかも知れませんね。
だからこそ、陸奥さんとの間に何れ訪れるだろう「破局」を知りながら、ただ、その時を待っているのかも。
アサヒさんはどうなんだろう、陸奥さんの想いを嬉しいと感じながら、受け入れらない。
苦しそうな彼女の胸の内が、なんだか切なく感じられますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
バッサリと切り捨ててましたよね、それはもう綺麗にスパッと笑
エルは長命故か、独特な距離感を持ってますよね。近づき過ぎず、離れ過ぎずという感じでしょうか。一方のアサヒは……
続きもお楽しみいただけると幸いです。
アサヒさんが! 可愛いです!!
1%もない、と言われてしまった陸奥さんは可哀想ですが、確かに友達かも。
ただし、とても、とても、大切な。
陸奥さんの前に現れたエルちゃん。
今日は、少し態度が違いましたよね。
(ここで、第26頁のときに私の中に浮かんだ疑問が再び……。
エルちゃんは、自分のためにじゃなくて、アサヒさんのために陸奥さんに質問したような気がして)
100年後。いえ、100年よりも、もっとあと。
プロローグで子どもたちが「お話」を聞いている時代は、本当はどんな時代なんでしょう。
ふと、そう思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます♪
アサヒさん可愛いですよねぇ。最初に比べて感情が表に出てきてくれているような気がしております。
陸奥との関係は大切なお友達ということで、今はそのままでいいのかもしれません。
そして月ノ瀬さんが鋭い……コメントにいろいろ返したいけれど、何を返してもネタバレのような気がして何も言えない花音でございます(笑)
今後ともよろしくお願いします!!!
ここまで非常に楽しく読ませていただきました!
異形たちがどうやって柵を突破してくるのかのナゾは、まさかの「ぴょん」で、ビックリ&面白かったです^^
雪だるまさんに狐さんに、それに陸奥たちも。本当に優しい世界ですね。
もう星3つ分以上楽しませていただいてますので、切りのいいところで応援もかねて評価入れさせていただきました。
サブタイトル的に、次の章ではシリアス展開や真実の明かされる展開があるのかなぁと期待しております。続きも楽しく読ませていただきますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!いつも楽しんでいただきありがとうございます!
本当は「ぴょん」という軽い感じの擬音で飛び越えられるような物ではないと思うのですが、そこは異形なので。気合いと根性な彼らなので。楽しんでいただけましたようで何よりであります。
お星様をいただきましてありがとうございます、嬉しいです!
次回の章からは物語の核心に迫るお話も出てまいります。またお時間ある時にお越しいただけると嬉しいです!