考えさせられる話ですね……。
コミュニケーションがまともに取れないもの同士だから、簡単に共存できそうにもないですし……。

受け入れ難いのはしょうがない

ごきげんよう、ひまわりが子供じゃなくて、採集した土に子供がいたのか。
異形の恐ろしい生態は、過去のもので現存の異形とは性質が違うんですね。
アサヒさんはどうしてそこまで知っているのか、逆にアサヒさんは人間なのか、そんなことまで気になっちゃいますね。
陸奥さんも、これまで教え込まれてきた常識を一気に覆されて、心が揺れるのも仕方ないでしょうけれど、まずはコミュニケーションですね。

こんばんは。お邪魔いたしますね。
なぜか1話だけ拝読していたのですが、記憶になく(笑)
改めてはじまりより拝読し直してきました。

素敵な構成で、異形が恐怖の対象でありつつも、陸奥の行動に変化が見られて、お互いに歩み寄れるのでは、と考えさせられますね。
人にとっては異形が悪、異形にとっては人が悪、難しいです。
異形がなぜ生まれて来たのか、人と敵対しているのか等は先々明かされていくのでしょうね。

引き続き読み進めていきますね。
どうぞよろしくお願いいたします。

近況ノートの挿絵も素敵ですね！

あぁ……、これは辛い。

母の愛というものを知る生き物なればこそ、
これは本当にショックな出来事でしょう。

そして自分が育ってきた文化・アイデンティティが
根本から崩れ落ちるのも。

お。お子さんが小さすぎる…^^;
そう考えると私たちも虫が付いたまま収穫などしちゃいますね。親は追ってこないけど。
いきなり信じるのは難しいかもしれませんが、新しい世界が開けるチャンスかもしれません。さあ、どうする？

コメント失礼いたします。
異形はひまわりを守ろうとしていたのかと思っていたのですが、ひまわりに娘さんが居たとは思いませんでした。
子供を大切にする想いは、異形も人間も変わりはないのですね。
…むしろ、すぐに他者を傷つけようとする人間よりも、異形の方が優しい心を持っているのかもしれないと感じてしまいました……

これから陸奥さんにも色々と葛藤はあると思いますが、どうか異形とも解り合えたらと思います……！

　人間同士でさえ互いを信じ切れる訳ではないですからね……。これを認めたら人間が今やっているのは只の虐殺になってしまいますから尚の事気持ちは分かります。

　歴史が重すぎるのもまた理由なんでしょう。彼等の変化を気付いている者も居そうな気もしますが、不都合な真実を隠すのもまた人間……。

　それでも、互いを傷付けずに済む道があるなら……陸奥さんにはそう期待してしまいます。

こんにちは。お邪魔いたします。
陸奥さんの語りが、ほのぼのとしていて好きです。
ところどころ、人柄がよく出ている発言に、ほっこりします。
彼の口調に引っ張られるようにして、ぐいぐい物語に惹き込まれました。
前のエピソードあたりから、「あれ？　異形って、なんか聞いていたのと違う？」と思っていたのですが、やはり違うんですね。
それにしても、アサヒさん、素っ気なさすぎ。……けど、彼女にしてみれば、たぶん、当然の態度なんですよね。
じゃあ、これから陸奥さん、どうするんでしょう？
そして、アサヒさんは何故、異形に詳しい（親しい？）んでしょう？
この先がすごく気になります。

陸奥きゅんが受け入れられない気持ちも分かります…自分が傷付ける側だったというのは、とても恐ろしいことですもんね(´・ω・｀)
でもアサヒちゃんはどうしてそれを知っていて、異形の声を聞けたんでしょう…謎は深まるばかりですね！
続きが楽しみです( *´꒳`*)

真冬のひまわり…きっと幻想的な風景なんでしょうね。
そんな異世界的な描写から始まり異形の存在やミステリアスなアサヒさんの登場、導入ですごく惹き込まれます。先の展開が楽しみです。

花音様

　おお！　そう言うことだったのですね(#^.^#)
　コメ返いただいて、あ！　と思っておりました(^_-)-☆
　こちらまで読んでからコメントすれば良かったです(^^;
　小さなお子さんがひまわりの上に乗っていたなんて、なんだか可愛らしいです。
　でも陸奥さん、異形が人を襲わないことを聞いて、俄かには信じられませんよね。まして、知らなくて恐怖で撃ってしまっただけとはいえ、傷つけてしまった罪悪感で、気持ちが動揺してしまっているのですよね。
　でも、アサヒさんはちゃんと知っていたのですね。
　これから異形に関する伝説の誤解を解いていかれるといいのですが……