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2021年9月15日 00:48
何か切なく、無性に訳もなく腹立たしくなりますね。こんな混乱した時代が、悲しく暗い時代があったんですね。戦争の悲惨さを伝えることはあっても、捏造した特定の話は声高に言うけど、本当の混乱した暗い社会の現実は、意外に知らされてはいないものですね。
作者からの返信
清十郎さん温かな応援コメントをありがとうございます。少し経緯がありまして、当時の孤児収容施設に入所していた方からお手紙をいただいたことがあります。孤児になった前後のことは、現在の家族のだれにも話していないとのことでした。戦争を経験した年配者のなかに「浮浪児」という言葉を使う人がいて、個人的に許せないなと思っています。
2020年11月3日 21:40
昔話をする大おじいちゃんが少年に戻ったようになるのがよいですね。戦災孤児の荒々しい描写とは対照的な、あたたかい筆致が印象的でした。
ありがとうございます。運命は選べませんが、最後に神さまがご褒美をくださったのかもしれませんね。天国の父さん母さん、大おじいちゃんをよろしくね。
2020年10月26日 16:26
最後にウルっとしました、そんな時代に生きて来られた人がいたのも確かですよね。感動しました。でもこの涙はとても澄んだ涙だと思います。素敵な作品ありがとうございます。
こちらこそ温かなコメントをありがとうございます。ちょっと場違いかなと思いましたが、思いきって書いてよかったです。本当にありがとうございました。
何か切なく、無性に訳もなく腹立たしくなりますね。こんな混乱した時代が、悲しく暗い時代があったんですね。戦争の悲惨さを伝えることはあっても、捏造した特定の話は声高に言うけど、本当の混乱した暗い社会の現実は、意外に知らされてはいないものですね。
作者からの返信
清十郎さん
温かな応援コメントをありがとうございます。
少し経緯がありまして、当時の孤児収容施設に入所していた方からお手紙をいただいたことがあります。孤児になった前後のことは、現在の家族のだれにも話していないとのことでした。
戦争を経験した年配者のなかに「浮浪児」という言葉を使う人がいて、個人的に許せないなと思っています。