応援コメント

「 第42話 空と月」への応援コメント

  • お疲れ様です。
    我が儘を言わない我が儘…か。タマちゃんの境遇を考えると、中々涙腺に来ますね…

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    タマちゃんも不器用ですし、お父さんも不器用でした。
    時間はかかりましたが、全てがいい方向に向かっているようです。

  • 更新ありがとうございます!

    「何事も自分の思い通りにしないと気が済まない、私の意見も聞かない」とタマちゃんに言われていたお父さんとの会話が、今ではこうなったかと思うと本当に感無量

    そしてお父さんの一言に号泣でした

    思えば、2人の女性と1人の男性という構図、タマちゃんのお父さんって孝介くんのアンチテーゼな気がします

    孝介ファミリーの素敵さを再確認

    次回もとても気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    私には反抗期がありましたが、当然のことながら歳を重ねるに従い親との接し方は変わっていきますね。
    まあ父親とは仲違いしたまま死別してしまいましたので、そういった悔恨も含め、人との関係や繋がりの変化というものに、特別な思いがあったりします。
    生まれてきて良かった、とタマちゃんが思えるようになれたから、言えた言葉でもあると思います。
    他力本願的(孝介やみゃーのお蔭)ではありますが、だからこそこの父親にとっては、やっと言えるセリフでもあります。

    そうなんですよね、片や不倫、浮気と非難される立場、片や周りに祝福される幸せな関係。
    でも、単純に孝介が善で、タマ父が悪というわけでもなくて、様々な要因や、ちょっとした違いで物事は大きく変わっちゃう、ということでもあります。

    タマちゃんはきっと、また一つ成長すると思います。

  • 子は親を見て育っていた、
    目を逸らしていたはずなのに

    作者からの返信

    どちらかというと逆かも知れません。
    引き取られたタマちゃんは、両親の顔色を窺うようにして育ったので、今回の父親の様子は寧ろ新たな一面だったと思います。
    父親の方は、浮気相手との間に生まれた子、ということで、目を逸らすように接していましたが、意外とちゃんと見ていた、という感じでもあります。
    書かれた意図と、もし違っていたらすみません。

  • 更新感謝です。

    重い話になるかと思ったが、少しは打ち解けかのか?
    意外な父娘トーク 言い方はタマちゃんらしくて(笑
    タマちゃん母は、どんな人だったかも気になる。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    次の回で、少し重くなるかも知れません。
    タマちゃんが実家を出た頃から父の圧政は崩壊し、結婚式で泣いた後には、立場的に逆転した感じでしょうか。
    そしてお互いがその立場に馴染んてきたので、今回のやり取りが生まれた、みたいな。
    タマが過去を思い出すので、これからちょくちょくタマママの人となりが判るシーンが出てくるかもです。