応援コメント

(26)融和」への応援コメント

  •  拝読しました! うかがうのが遅くなり、すみません!

     真なる覚醒を迎えたりんちゃん=あゆむくん。すべてのよかったことも悪かったことも受け入れ乗り越えて今ある幸せをかみしめる姿はまさに主人公的…むしろヒロイン的? 過去の、あゆむくん当時のりんちゃんの周りにいた幻影はりんちゃんからずっと昔に別たれた自分自身で、ということはりんちゃんの器はともかく、精神性はもとより男性というより女性のそれだったのでしょうか。

     無意識的にとはいえりんちゃんに禍いをなしてきたのはりんちゃんの心の一部、というのは悲劇ですが、犯人が燐さんではなかったということで姉を憎む理由がなくなったのはよかったと胸をなでおろすところです! ここまで棋士として人間として成長したりんちゃんを相手にすると、まだまだ子供っぽさのあまりある燐さんはお姉さん風をふかすことができなそうですが(笑。しかしりんちゃんの覚醒は竜ヶ崎にとって望むところのはず、もしかしたらこれも竜ケ崎パパの掌の上?

     りんちゃん+あゆむくん+先生+桂花さんの四重攻撃、果たして修司くんはどうしのぐのか、それともしのげずにやられてしまうのか!? 本日も楽しく読ませていただいたことに感謝しつつ、次話も楽しみにさせていただきます! ありがとうございました!

    作者からの返信

    遠蛮様、今回もお読み下さりありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    本章は完全にりんが主役で、修司は語り手であり引き立て役のポジションですね(笑)修司の主役回は第九章のミスター穴熊戦で終了した感がなきにしもあらず(^_^;)
    りんの精神性については、ご察しの通り女性的ですね。どんな大人になるのか、今後が楽しみです(何

    燐ではりんに敵いませんね、手玉に取られると思います(笑)わだかまりが解けて仲良くなった二人の様子もいつか描きたいですね♪
    竜ヶ崎の真の目的は現時点では明らかになっておりませんが、覚醒によってもたらされる何かを求めているのは間違いありません──って、ネタバレになるので、曖昧な言い方ですみません(^_^;)

    修司大ピンチの巻ですが、もちろんこのまま黙ってやられる訳にはいきません。反撃の次回へと続きます!(๑•̀ㅂ•́)و✧
    今回も本当にありがとうございました!それではまた金曜日にお会いしましょうヽ(=´▽`=)ノ