応援コメント

(25)手向け花」への応援コメント

  •  拝読しました!

     先生と桂花さんのおかげで伏竜将棋道場にやってくるようになり、修司くんと香織さんに出会うことになったりんちゃん。運命の輪がここにつながりましたね! 先生や睡狐に関して深いところを忘却していた理由も明らかになり、これからのりんちゃんは記憶とともに封印していた力も解放されて、鬼護野あゆむにして鬼護野りんでもある、という雰囲気。本当に主人公っぽいですね、りんちゃん。
     
     さておいて修司くんと先生、勝負を離れたところでの代理対局。それがお互いに過去最も負けたくないと思うほどの「一局懸命」の将棋に! ふたりとも本来的にはどちらかといえば守勢、堅実な棋風、けれど今回はりんちゃんの鬼気を、桂花さんの棋気を乗せて互いに超攻撃的な一戦! 互いにガード不能、回避も許さない殴り合いの攻防にゾクリときました!

     そして最高の棋譜の完成によって復活するりんちゃん。まるでラスボスのような圧倒的棋気と威圧感! ここまでで既に一章完結といってもいい大ボリュームなのに、ここからいよいよ本番、修司くんvsりんちゃん戦。どちらを応援すればいいのか非常に悩ましいところですが、天才ならぬ身としてはやはり「持たざる者」代表の修司くんに肩入れしてしまいます。はたしてどちらが勝つのか。

     それでは本日も楽しませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    遠蛮様!今回もお読み下さり、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    お返事遅くなりすみません(^_^;)

    はい、やっと本編に繋がりました(*´ω`*)
    覚醒したあゆむ(りん)は確かに主人公ぽいですね!修司の方がかませ犬ポジになりそうです(^_^;)

    将棋は局面に応じて戦い方を変える必要があります。今回の場合は、互いに受けが効かないので攻め続けるしかなかった感じですね。仰る通り、防御を考えない殴り合いでございます(^_^;)りんの力を借りて何とか勝てた修司でしたが、本来の棋風のままでは勝負にならなかったかもしれません……。

    確かに、ここで一章完結でも良さそうなボリュームですね!(笑)過去編を詳細に描きすぎた気はしてます(^_^;)
    次回から遂に本命の決戦が始まります!圧倒的な棋力を身につけ、更に人間的にも成長を遂げたりんに修司はどう立ち向かうのか?ご期待下さい!(๑•̀ㅂ•́)و✧

    本当にありがとうございましたm(_ _)m
    ではでは!また火曜日にお会いしましょう!ヽ(=´▽`=)ノ