応援コメント

(7)ユウヤマ ケイカ」への応援コメント

  • 拝読しました!

    まさかの睡狐そのひと! 香織さんたちが退会参加を決めるより先に睡狐との因縁を結んでいたあゆむくん、やはりなんという主人公!

    そして主人公には葛藤がつきものということで、木綿さん、改め木綿麻山さんへの嫉妬心。あゆむくんのメンタルが実に乙女のそれで倒錯美の世界に入ってしまいそうになりますが、それより「ゆうやま」という名字のインパクト。時々すごい難読姓ってあるものですよねー。

    それにしても、睡狐の意図は何処にあるのか。鬼籠野の血と異能が目的、というわけではなさそう。燐さんとは相性わるそうですし。となると自分を奉る巫女……男だから覡? にあゆむくんを仕立てたいとか、そういうところでしょうか。ついでに鬼籠野の鬼の血より睡狐が上、と印象づけて。それとも、神様って実は案外下世話だけに、単純に睡狐が美少年を侍らせたい、なんて理由かも? 鬼籠野家が神社だということははじめて知りましたが、だから伏見稲荷神社に拉致(?)されたあゆむくんは巫女の格好してたんですねと納得するところです。

    それでは、本日も更新お疲れさまでした! 今日は体調崩して少々頭がおかしくなってしまっているので、失礼がありましたら申し訳ありません!

    作者からの返信

    遠蛮様、今回もご感想誠にありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ

    そうです!木綿麻山桂花に憑りついていたのは、他ならぬ睡狐でございました。確かに主人公ぽいですね、あゆむ(笑)

    木綿麻山(ゆうやま)は徳島に実在する地名だったりします♪名前で印象付けたかったので、インパクトがあると仰って頂けて嬉しいです(n*´ω`*n)

    睡狐の意図についてはおいおい語られていくと思います。お楽しみに、でございます♪なお、鬼籠野神社は実在する神社だったりします☆鬼籠野の一族は鬼を崇め奉る代わりに、人ならざる能力を得ていました。その最たるものが燐ですが、どうやら弟のあゆむもまた、姉に匹敵する異能をその身に宿しているようです。

    体調大丈夫ですか?どうかご自愛を。無理せず、ゆっくり静養なさって下さいまし(^^;
    そんな中拙作をお読み下さり、本当にありがとうございましたm(__)m