応援コメント

(5)ライバル登場?その二」への応援コメント

  • 拝読しました! 週に2回のお楽しみ!

    常に冷静沈着の思考こそが極意。まさしく香織さんの明鏡止水。他の面々の打ち筋は燐さんが燃え盛る烈火、あゆむくんは静かな林のイメージでしょうか。修司くんは穴熊さんとの対局を経て泰然たる山? 四人で風林火山……とまとめるとオチがつくところなんですが、残念、「風」が足りない(笑。

    先生を懐旧する中で現れた、木綿さん。どこか燐さんに似た明らかな異能者、しかし燐さんとはなにかが違う彼女。おびえたままでは羽化できないよ、という言葉はあゆむくんの羽化登仙を促すものなのか、はたまた違う意図なのか。角がないのに角道を開けるという戦法も、なにかの意図があってのことなのか? 現時点では敵か味方かもわからない木綿さんですが、それにしてもあゆむくんは押しの強い女の子に強引にされてしまうのが似合いすぎます(笑。ちょっと心配でもあるところですが、そのあたりの気弱さはすでに克服したから大丈夫、でしょうか。

    現在自分はゲームを作っているわけですが、システムをデザインしているとやはり将棋というゲームの洗練度というものを強く感じます。やはり2000年以上、人類が兵略を思考化したときから存在する知的遊戯、その奥深さ! それでは、本日も楽しませていただき、ありがとうございました!

    作者からの返信

    遠蛮様、楽しみにして頂けて光栄です!いつもお世話になっております(*´ω`*)今回もご丁寧なご感想をありがとうございましたm(_ _)m

    おお、良いですね風林火山!風は……誰でしょうね(笑)

    謎の少女、木綿麻山の登場回でした。彼女の正体については、おいおい語られていくことになります。お楽しみに♪
    あゆむは押しに弱いですねw本章は彼の成長物語でもあるので、その辺りの心境の変化も楽しんで頂けましたら幸いです(*´ω`*)

    ゲーム製作、大変と思いますが頑張って下さい!(๑•̀ㅂ•́)و✧
    ではでは。病床より失礼致しました(実は水曜日にコロナに罹患していました(^_^;))
    ありがとうございました!ヽ(=´▽`=)ノ