応援コメント

(4)好き / 許さない」への応援コメント

  • 拝読しました! すこし遅くなりましたがすみません!

    燐さんがあゆむくんに向けるいびつな愛情。ある意味昔からあゆむくんのことに必死な燐さん、もしかしてこの姉弟の関係、主導権を握ってるのは本人も気づけていないけれどあゆむくんのほう? 燐さんが執着を抱く唯一無二があゆむくん、自分の現し身を愛して執着するタイプなのでしょうか←燐さん。

    先生との蜜月はおそらく……なのでしょうが、そこから将棋をやめるという選択肢を選ばなかったあゆむくんはやはり先生からたくさんのものを受け取った、ということでしょうか。本来味方として大会に参加するはずだった修司くんとの対決、あゆむくんにしてみれば彼が本当に「変わる」ための儀式の集大成、修司くんにしてみればかつての雪辱戦、そういえば二人とも「持たざるところからここまでに成った」ふたりという共通点。どちらも決して負けたくない、どちら視点で見ても面白くなること必至の一局ですね! この先は過去と現在が交錯しての展開になるのでしょうか、戦略好きとしては、いつもながら知的遊戯の妙、心理的駆け引きの面白さに魅了されます! 燐さんの傲岸さが急にしおらしくなるあたり、絶妙でした。

    作者からの返信

    わー!遠蛮様、今回も素敵なご感想をありがとうございましたー!ヾ(*´∀`*)ノ
    いえいえ、遅いだなんてとんでもないです!無理せずお読み頂けましたら幸いです(^^♪

    そうですね、実はあゆむの方が主導権握れそうですねw
    でも本人気づいてなくて、姉には逆らえないと思っていました。この辺りの心境がどのように変化するかについても、今後描いていくことになります。
    燐は思春期真っただ中ということもあり、恋愛と姉弟愛を混同しちゃってる所がありますね……あゆむが嫌がる訳です(^^;

    先生はこの後……(遠い目)
    あゆむVS修司を楽しみにして頂けて良かったですー(n*´ω`*n)
    仰る通り、本章では過去と現在が絡み合って、意外な方向へと話が転がっていくことになります。が、最後はいかにも本作な着地点が待っておりますので、どうか引き続き宜しくお願い致しますm(__)m
    絶妙と仰って頂けて嬉しいです!光栄であります(n*´ω`*n)

    ではでは。今回も本当にありがとうございました!m(__)m