応援コメント

(22)思い出せ」への応援コメント

  • 拝読しました!

    マガッピがもたらす棋の根源、それを雫さん(表層の雫さん、という言い方をするとなんなので、雫さんの本質、と呼ばせていただきます。深層の雫さんにも根幹にはこの人格が根付いていると信じて)の協力を得て従え……と思いきや、この力に頼るのは違う、と手放し。香織さんらしいというか、どこまでも正々堂々を望む姿勢、いつもながらまっすぐな魅力に溢れておられます。そしてこれまでの将棋道をふりかえり、一人一人に感謝。盤面から離れてみればどの人もいい人ばかりでしたと、こちらも思い出させて戴きました。明鏡止水ではない、だだの園瀬香織が打つ畢生の一手、終わったら修司くんと、という未来への希望に繋がる一手は雫さんの心を見事溶かせるのか、次話が非常に楽しみなところ!

    作者からの返信

    遠蛮様、今回もお読み下さりありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    長かった第十章も残す所後2話でございます!どうか最後までお付き合い下さいませ♪

    話の展開としては、『彼女』の協力を得て全力で倒すのが王道でスッキリするのでしょうが……いかんせん、公平な戦いを好む主人公で困ります(^_^;)

    香織にとっては最後の一局なので、今までの戦いを振り返らせてみました(*´ω`*)
    思い出の先にある一手こそ、彼女にとっての集大成と言えます!
    次回、遂に死闘に決着!お楽しみに、でございます♪