応援コメント

(19)生きている」への応援コメント

  • 拝読しました!

    自分が本気を出しながらこちらの本気をゆるさないとは、竜ケ崎の将棋は狭量! そんなやり方で勝ちをもっていかれるわけにはいかないところですが、こちらが「明鏡止水・極」を発動する条件は雫さんが瘴気を取り込み喰らい、そして消滅すること……人格を認めてもらえたからこそ、消えることになっても認めてくれたひと=香織さんを生かしたいと願う雫さん。そしてある意味では香織さんの娘でもある雫さんの、短かった人生の恩返し……またこんな泣ける話を……! 涙腺弱いので手加減してほしいです。そして次話タイトルがなにやら希望に繋がる予感ですが、今日のところはこれにて。ところで、ここまで純・悪役的振る舞いの「本物」の雫さんですが、彼女とも和解の道・救いの道はあるのか? たぶんきっとあると信じて、続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    わーい(^^♪遠蛮様、本日も素敵なご感想ありがとうございました!
    一週間の疲れが出て来る頃ですが、やる気が湧いて来ました!( ´∀`)bグッ!

    強者は弱者を潰すのにも全力を尽くすという奴で、本気になった雫には一切の容赦が無いです(^^;相手の指し手を咎めることを善しとする将棋にピッタリの性格とも言えますが……盤外戦術はいただけませんよね(苦笑)
    泣けると仰って頂けて嬉しいですー!(≧∇≦)書いた甲斐がありました!
    次回はもっと泣けると思いますので(多分)是非ご堪能頂ければと思います♪
    本物の雫の方に救済があるのかどうかは、ネタバレになるので言えませんが(^^;悪いようにはしませんよ、とだけ言っておきます(n*´ω`*n)
    本作のコンセプトとして、純粋悪の存在は一人も出さない、というのがあります。諸悪の根源みたいになってる四十禍津日にも悲しい過去があったりなかったり。
    登場人物皆が皆、ハッピーエンドになるのが理想ですヾ(*´∀`*)ノ