応援コメント

(17)たとえ、地に伏してでも」への応援コメント

  • 拝読しました!

    そのせほのか、の名前に動揺する本物の雫さん。香織さんのほうもさぞ動揺するかと思いきや、器が大きいというか大物っぷりの寛容。もし可能性の存在でも自分以外と夫の間の子、には我慢ならない女性、多くいそうです。でも昔の、修司くんを将棋に盗られたと感じていたころの香織さんだとこうはいかなかったですよね、ある意味これも成長の証明。

    そして、動揺しようがなんだろうが、の竜ケ崎雫(本物)。正攻法で、奇策で、硬軟とりまで嵐のような攻め。しかし攻め切ることができなかったのは竜ケ崎の将棋が相手をなぶりぬいて心を折る、ことに特化しているためでしょうか。不撓不屈、折れない雫さんはかろうじて残す。ここから反撃ですね! 限られた時間、最高に輝いて、露と消えにし雫かな、となってほしいものです!

    作者からの返信

    遠蛮様、本日もご感想をありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    香織は大会を通して多くのことを学び、人間的に成長しました。今更夫を寝取られたと知った所で、微塵も心は揺るがないのです!( ー`дー´)キリッ
    ……実際の所は、口ではああ言いながらも、少しは動揺してるとおもいます(笑)

    相手の攻め方に応じて形を変える指し回しで、何とかかわし切りました!しかし竜ヶ崎にはまだ奥の手があって──次回、遂にアレが発動します!

    果たして彼女は華々しく散ることができるのか?次回をお楽しみに!でございます♪