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(15)らしくない」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ほのかさんの正体……はまだわからないとして、その職務は伏竜の巫女! 伏竜が香織さんを気に入るのも似た気質ゆえ? しかしながら睡狐の巫女として竜ケ崎の神社に起居していた(通っていた?)理由など、まだまだ謎は多そう。実はやっぱり、王守一族の密偵説だろうかなーとか思いますが、修司くんとの関係がまたわからなく。こういう、謎解きが分かりそうでなかなか分からないままに引き込まれる気分、いいものです。

    香織さんのひとこと、どこかで思い切った手を打たないと、勝てない。これ、人生の金言ですね。空手の格上相手なら一撃もらうことを覚悟で返しの一撃、兵法軍学で敗勢にあるなら大胆に詭計を弄しての逆転勝利、そういうときを見極めてたたき込まなければ勝負に負ける=人生に失敗するにすら直結。自分も結構、負け犬根性の人間なのでこのあたりを頑張らなくてはと思わせていただきました! 自分を負け犬の権化のように卑下する雫さんですが、ここで会心を決めてこれからの(彼女が消滅するとは認めたくないのです)自信を培ったいただきたいと、切に思いました。それがいろいろなものをくれたほのかさんへのお返しにもなると思いますし。

    それでは、本日も失礼しました! 読書ペースが1話遅れになっていますが、そのあたり申し訳ありませんです!

    作者からの返信

    わーい!(∩´∀`)∩ワーイ遠蛮様、本日もご感想ありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    ほのかの正体について、色々と考察して下さり大変嬉しく思います(*´ω`*)
    次回遂に明かされますので、続きをお楽しみに、ですっ♪

    思い切った手は私も指せずに困っていたのですが、香織にはできるんでしょうね。それが正しいか間違っているかはわからなくても、一歩踏み出す勇気を持っている。我がキャラながら、ここまで立派に成長したかと感心したものです(←親バカ)
    雫が消滅から免れるのは難しいかもしれませんが、せめて最期は華々しく散って貰いたいものです。ほのかへのお返し、その通りですね(*´ω`*)

    一話遅れ気にしてませんので、お気になさらず。こうしてご感想を頂けるだけで十分嬉しいです(〃∇〃)
    本章もどうか最後までお付き合い頂ければと思います。引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m