応援コメント

(8)君の名前は」への応援コメント

  • 拝読しました!

    ようやく名前があかされたほのかさん。性格といい打ち筋といい、やはりどこか香織さんの雰囲気があるような彼女が何者なのか。いろいろと考えてしまいます。もしかして王守から竜ケ崎に放たれた刺客は修司くんのお父さんで……、ほのかさんはその息子である修司くんを内偵するべく香織さんとして送り込まれて……そのまま愛情をはぐくんで結婚、とか。でもそれだと時間軸が合わないかなーとか、ほのかさんの年齢的にも違いそう。

    気まぐれなのか力を貸してくれないヨガッピのせいで実力打ちの雫さん、異能の将棋ではないけれど、なんのかんのでやはり実力はしっかりしているような。少なくとも初心者にも負けちゃいますよと言っていたほどではないでしょう。そして竜ケ崎の将棋の骨子は「攪乱の極地」にあるのかなと推測。一見意味のない手というか、差し手にしか理解できない手の連続で相手を惑わす将棋、それを四十禍津日の力で桁違いに増幅している? ……でもそのありようは将棋、という遊戯の「対話」という部分を無視しているようでもあります。きちんと心底を見つめ合うことを拒否しているような。

    今回も勝手な予想と推測ばかりで申し訳ありません! ついやってしまいましたが勘弁いただけると幸いです!

    作者からの返信

    遠蛮様!本日早々にお読み下さり、誠にありがとうございました!。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    ほのかの正体について色々と考察して下さり、嬉しい限りであります(〃∇〃)
    一つヒントを申し上げますと……第九章(8)の中で、修司がある台詞を口にします。宜しければ探してみて下さい♪

    雫が自分のことを初心者と言ったのは強敵との勝負から逃げるための嘘で、本当はそれなりに指せます。どうせ勝てないという諦めの境地がこの先どう変化するのか、お楽しみにして頂ければと思います(*´ω`*)

    ではでは。本日もご丁寧にありがとうございましたm(_ _)m