応援コメント

(7)無茶振り」への応援コメント

  • 拝読しました!

    お館様には絶対服従……かと思われた雫さん、ずいぶんと、というかかなり放縦な応対(笑)。これまで耐えてきたのが一気に爆発しちゃったんでしょうね、お館様というかお父さん、プルプル震えて。今まで娘の反抗期とか予想だにしてなかったんでしょう。普段偉そうにしてる父親ほどこういうときに弱いもの、多少は良い薬です。しかしながら懲りることはなさそうなお館様の無茶ぶりで、このとき初めて大会参加が決まった&四十禍津日を手にしたのであれば、修司くんと再会(向こうは覚えてないから再会、というのも少しおかしいですが)した当時の時点ではまだ雫さん、大して強かったわけではない? だからあのときは強く将棋に誘うことをしなかったのでしょうか。

    それにしてもヨガッピ……そんな、ダルシムの技みたいな名前で呼ばれる暗黒の書。さておきこれまで悪役を通してきた雫さん、内実がこんなにフランクなおねーさんだったとはという驚きとかわいらしさににんまりしっぱなしです。このままいくと出番が逆転している現在、香織さんがヒロインを喰われかねないんじゃないかというくらい。いつもながらの巧みな心象描写で、すっかりキャラの魅力に引き込まれるのでした。

    それでは、次話も楽しみにさせていただきます。よろしくお願いします!

    作者からの返信

    遠蛮様、本日もお読み下さりありがとうございました!ヾ(*´∀`*)ノ

    従順だった娘にあそこまで言われて、流石の冷酷非道なお館様も参ってしまったようです(笑)
    ご指摘の通り、修司と再会した時点では大して強くありませんでしたw果たしてここからどうやって成長していくのか、今後にご期待下さいませ♪
    ダルシムの技www雫を可愛いと言って貰えて嬉しいです(n*´ω`*n)個人的には裏主人公と思っているキャラなので……♪

    はい!次回もお楽しみに、でございますっ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°