第8話 2020 11 13(いや、だからさ…って話し)
(公開日とはズレがあるけど)
誕生日だった。
今まで、ここの手紙を読んだ形跡が無いので、死んだものかと思っていましたが、誕生日を迎えた私に対して「おめでとう」のメッセージが来たってことは、どうやら生きているようですね。
おめでとうのメッセージはたった一言だけど、なぜか、まぁ、姉さんはボチボチ調子が良いんだなってのが伝わってくる。
なぜだろう?
血のなせる技かしら。
って、調子良いかどうか分かってないから、外れてれば血のなせる技も大したことないな、っつー話よね。
ちがう、そんな話がしたかったんじゃない。
今回は「いや、だからさ」って話し。
いや、だからさ。そんな事したらそうなるに決まってるよね。
歯磨き粉のチューブの横にワセリンのチューブを置いておいたら、いつか間違えると思ってた。
もう、もの凄いの。口の中がねっとねっとでグリュングリュン。
洗い流そうとしても、水じゃ落ち切らなくてぬるま湯にするんだけど、それもダメ。
徐々に温度を上げていって、鬩ぎ合いよね。
自分の熱さ耐性が勝つか、ワセリンのネットリが勝つか…
って、いやいや、
いやだからさ。そんな話しがしたいんじゃなくて、リアルの手紙が面白くて続きが気になるなら、
読んでみて。
姑息なPV稼ぎとも呼べないでしょ。
リアルの手紙は姉さんにしか送ってないんだし。
でも、一つでも増えていると嬉しいものなのだ。
自分にとっては、このサイトが初めてのSNSだけど、
「いいね」を気にする人の気持ちがやっとわかったよ。
さっき見たら、PVが1つ増えてたから、読んでくれたんだねきっと。
ありがとう。姉。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます