TSドリームPart5(誠の友情は真実の愛より難しい)
この夢はいつ覚めるのだろうか。
現実とは男女逆転の世界。
「ああ、ここにいたんだね」
気軽な調子で声をかけてきたのは、リー・
深い緑色の
白い
「……どうして?」
異様な
目の前にいたのは「少年」の茨木だった。
深緑の長い髪が地面に広がり、
「君が
そう問われても、なにも思い出せない。ただ
「敵はそこだよ」
夢だという
息が
uyw@?
それはもはや
声は言葉にならず、名状しがたい音の
頭が痛い。なのに目覚めない。口が開いては閉じるのを
「
特に
「
ラノベで美少女化されたのを見た覚えがある。
どうでもいい
しかし目の前の
「
「専門外。むしろジャンル
お手上げ状態。優等生すら
泣きそうな気持ちで一歩ずつ後退するが、それは同じ歩数でにじり寄ってくる。
「というか、
「不可視の
そう言って茨木が指さしたのは、赤いブレザーの
銀色に光るそれは【
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