忖度なしで感想を書きます!にご参加ありがとうございます。
まず、ちょっとよくわからなかった点を。
>ところが、会場であるビルディングに着いたときに問題は起きた。
ここからちょっとわかりにくいです。
会場を見つけただけでなく、もう中に入って結婚する友人たちと合流している、ということですか?
強固で確固たる普通、がその友人だと思うのですが。到着してしばらくしてからも行きがけに見かけていた女性の動向をチェックしているのがいまいちぴんときませんでした。
それと、不信者というタイトルもいまいち内容と結びつきませんでした。
信じる、信じないの対象は一体?
そしてオチ、というか、結末、というか、ほんとにさっぱりわからなかったです。主人公はなぜ「あいつがいつかやらかす」と思っていたんでしょうか?
ぼくの読解力不足である可能性もありますが、正直「よくわからない話」でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
普通の人間を演じられていたと思っていたのは主人公だけで、他人から見たら得体のしれない不審者のように見えていたのでしょうね。
そして自分を信じられないから、彼を含む大多数の意見が正しいと認識してしまい、明らかに間違った共感を得てしまうのでしょうか。
考えさせられるお話でした。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
仰る通り、他人から見れば以前から不審者だったのでしょうね。
そういう意味では、とっくの昔に『やらかしていた』わけです。