応援コメント

綿野明さま『シダル I 旅立ち』」への応援コメント

  • とても……とても素敵なエッセイをありがとうございます。言葉にならないくらい光栄です。
    旅に出てからの勇者は「は?」が口癖になっていますが、何と言いますか、そういう気軽にツッコめることこそが彼にとってすごく大事だったり、そういう根底に流れる愛情とか希望とかを読み取っていただけてとても嬉しいです。こんなに大切に読んでくださって本当にありがとうございます!!

    作者からの返信

    わわ、見つかってしまいました!

    私がどうしてこんなにこの物語に惹かれるのかなあと考えていたら、やっぱりこう、シダルが仲間達に向ける切ないくらいの一途な想いとか、一見怖そうに見えて、でも実は不器用でまっすぐな賢者の優しさとか、そして、きっとそれを形づくる綿野さんの世界や人へのふんわりと温かい眼差しみたいなものが好きなんだろうなあと思ったら前置きが長くなってしまいました。

    そして、シリアスなだけじゃなく、文章の端々から(ときには超ストレートに!)伝わってくるおかしみのあるところとかも大好きなのでした。

    少しでもこの物語の魅力をお伝えできていれば嬉しいです!
    本当に素敵な物語をありがとうございます〜!