自分が書く物語は、自分しか先を描けない。そして、自分が知っているわけですらない、というのは、重要なことだと思います^ - ^
作者からの返信
上野さま
こんばんは。
本当に、そんな当たり前のことに、今更気づいてちょっと動揺している今日この頃です。
そして、改めて物語の世界を紡いでくださる物語の作者の方々になんというか、感謝と尊敬の念をいだいてしまったのでした。物語ってその方の目を通して、別の世界を見せていただいているんだなあと改めて。
クロードくんの物語はまだ序盤しか読めていませんが、彼のその長い物語と、ニーダルさんとロゼットちゃんの物語、いろいろな予感はありますが、「ハッピーエンド」とおっしゃっていたその言葉を信じて、楽しみに読ませていただきます!
自分しか先を書くことができないってホントそうですよね。
「少し距離を置いてみることにしました」この部分も共感できました。
わたしも自分を一旦落ち着けて、自分の軸を整理する為に、エッセイを書き始めたので。
ずっと書くことばかり考えているとわけが分からなくなってきます……
作者からの返信
こんばんは。
琥珀さんもエッセイ、そんなきっかけで書き始められたんですね。
このエピソードを書いた時は、なんだかもう本当に生き急ぐみたいに、憑かれたように、毎日何かに追われるように書いていたので、ああこれはイカンな、と思って自分にブレーキをかけたのでした。
と言いながら、これを書いた六日後に完結してるので、実質ブレーキ三日くらいしかかかってないのですが……でも、距離を置くのって本当に大事だなあと改めて思ったのでした。