Twitterからです。
元々新撰組は好きだったのでお話を読んでいて知っている名前が沢山出てきてテンションが上がりました。
中々に見ない題材なので、先入観なく楽しく読むことが出来ました!
作者からの返信
このたびは拙著をご覧いただき、誠にありがとうございました。
異世界×新選組の雰囲気を出すのは、正直なところ結構悩みました。でもまあ、現代日本人が異世界転生する作品が多い中で、過去の歴史上の人物(といっても架空の人物ですが)が異世界転生したらどうなるかなって思ったところから、今回の作品のアイデアが思い浮かんだ次第です。
作品の中での文章表現も、幕末期の人物が主人公ということで、出来るだけ横文字の表現を避けるなど努力をしてみたつもりです。
その他、新選組にまつわる人名や幕末期の様子にまつわる描写などはところどころに散りばめてみました。もしもお時間が許される時に、気が向いたらぼちぼちと「異世界における壬生浪の生き様」をご覧いただけると嬉しいです。(*´ω`*)
昔、時代劇ものを少し読んでいたので「それがし」と言葉が出てくるだけで、カッコイイ!(笑)と思ってしまう変な私です。
又三郎さんが、ちゃんとナタリーさんや教会の現状を見ているのがいいですよね。そうなんですよ。人ひとり増えると食費も大変なのですよ!(笑)
とても読みに時間がかかるタイプなので、またゆっくり拝見に伺います。
作者からの返信
この度は拙著をご覧頂き、誠にありがとうございます。
作者としてはちょっと意外だったのですが、読者の皆さんから一人称の「それがし」が、案外受け入れていただけているのは嬉しい誤算でした。何かと古くて堅苦しい感じから、敬遠されないだろうかとか思っていたのですが。(苦笑)
もしよろしければ、ぼちぼちと読み進めていただければ幸いです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。