碧月様、こんにちは。
同じ企画に参加させていただいております、あるひと申します。
碧月様のあげてらっしゃった愛読書の「きみがぼくを見つけた日」を拝見した際、きみが、ぼくを、見つけた日だー!!!!と思ったのですが、言い出せずにおりました。
勇気をいただいたので、やっぱりやってきました。
「きみがぼくを見つけた日」、書店で見つけて、その時は結局買いはしなかったのですがあらすじが印象的でなぜかずっと覚えていて、後に機会があり映画のほうで見ました。
愛に溢れていながら、終わりが切なく、結局また本に手を出す勇気をもてていなかったのですが…こちらで拝見してやっぱり読んでみなければ、と決心していたところで。決心させていただき、ありがとうございます。
原題はじめて知りました。翻訳題も綺麗だなと思っていたのですが、原題さすがぴったり収まる感じですね。
それでは、とりとめもなく失礼しました。
(十二国記も大好きなので、お名前があがっており、画面越しに喜んでいました。)
作者からの返信
あるひ様
「君が僕を見つけた日」映画ご覧になったんですね。
私はレイチェル・マクアダムスが好きなので、映画としてもとても推していますが、原作がまだでしたら本当にお勧めです。
映画では、少し分かりづらい時系列も、細やかに把握できますし、何より彼らを取り囲む人物達、特にヒロインのルームメイトとその彼氏の存在が物語に深みを与えてくれますよ(映画だとちょっと違うキャラになってます。)。
十二国記は、やっぱり最高ですよね!数年越しの戴国の話も痺れました。
コメントありがとうございました。楽しい読書ライフを送りましょうね。
私は、「図南の翼」であります!
シリーズはそれぞれ、五回よりも多く読んでます。
お邪魔しましたっ(^-^ゞ
作者からの返信
「図南の翼」ですね!
珠晶には、人生の指針となるような、言葉をたくさんもらいました。
他人事の顔をして世を嘆くような人間にはなるまいと。
今でも、いざという時の勇気になります。
利広も飄々としていて好きです。
コメント頂きありがとうございます!