アニメにおける音楽

アニメにおける音楽

ソ・ラ・ノ・オ・ト

というアニメで気づいたので、それを例に出します。

音楽をテーマにしたアニメです。

なので、当然音楽は普通のアニメより重要です。そのはずです。監督はわかってたようです。

で、ゆーとべで

Sora no Woto OST: Amazing Grace (URLのケツが rELMEsw-zTI のやつ）

を、DLして、音楽再生アプリ速度変更可能なやつ、で、２０％くらいかな？遅く再生してみてください。

トランペットのソロからオケが入ります。オケもうぼろぼろ、、ペットソロはよかったんだけど・・・

で、

参考に

ODSPY-Amazing Grace

説明のところにYvelines Departmental Fire Brigade Orchestra 演奏となっているやつです。

これをやはり同様に遅くしてみてください。見事な演奏にうっとりします。多分、１０−２０％程度遅いのが、この曲に適度な速さだろう気づくでしょう。

ちなみに

どのオケの演奏でもそうですが、ごまかしているところは２０％遅くしたら完全にボロが出ます。

逆に、亡き王女に捧げるパヴァーヌとかカノンとかエアーを少し遅いかな？と思うくらいにして聴いてみます。聞き終わると、そのくらいがちょうど良いとわかるでしょうが、その速さでもうまいオケは本物ですね。

で、ソラノオト。

全部の曲がそんなレベルなの？というと「違う」。

Sora no Woto OST Servante de feu ( URLのケツがf0YKo8tx4x0のやつ）

は、バンジョーと歌がメインなのでオケは控えめになっていますが、やはり遅くして聞いてみたら、このオケは聞ける。

うまいかどうか？までは確認できてません、PCのスピーカーなので。でも、もろ違いはわかる。

メインテーマのアメージンググレイスを酷くしてしまって？

では、なぜメインであるはずのA・Gが下げられたか？

予算意外考えられないっすね、部外者の私には。

で、んじゃなぜセボンッドゥフゥのほうにわずかしか無い予算を割いたのか？

まぁ歌手はうまいかどーかわからなかったけど、バンジョーはうまかった。それに合わせないとうまいバンジョーの意味がない。だったからではないかな？と。

アニメの中でも動きがいいとこにこの曲が使われるので、それも大きいのではないかなーとかも。

スポンサーはこのアニメの説明を受けているはずなのですが、

なぜ、メインテーマの音楽の部分でここまでしょぼくさせたのでしょうか？

スポンサーの会社の中で、アニメの担当になった者が、とんでもない阿呆だったから、以外なんかある？

ケチケチするのが自分の仕事だと思っている者なんじゃないかな？

もしソラノオトで、挿入歌等すべてでベストの音楽を作れていたら、３ランク上の評価を受けていたでしょう、最低でも。（当社比）

芸術ってのは感覚なので、それから受ける感覚すべての総合で、受け手は評価します。

アニメは絵、動画（解像度とか枚数とか）、声優、音楽、の総合ですね。

ギャグアニメなんか、絵の酷さを声優と音楽でカバーできちゃったりもします。

言葉と音が少ないものは動画と絵ができてなきゃだめ。

アニメ予算がスポンサーの会社から出て、なんかその７割とか８割しか制作に使えないとか、半分しか使えないとか、残りどこいっちゃったの？とかが一般的で、スポンサーと代理店の担当うはうはしてんのなぜ？とかは言わないけどー

業界奴隷の根幹そこだよな？とか言わないけど、、

燃やすんなら現場じゃなくってでんつ＊もやせよ、とかいわなきいけど、、ぷｗ

あれじゃね？

別に制作会社本社は

例えば中国人が中国に作ったっていいんだよね。

で、総監督等日本人のできる監督に任せ、予算はまともな程度は出し、

制作場所はインドは住むのはきっつい、香港は高すぎ、なので、マレーでもタイでもいいし、W・Pくれるし。中国でも人がいいとこならいいだろーけど、、（どこよ？って訊かれると知らないと答える。、あ、内モンゴル良かったな、昔だけど）

今の３倍（１５万円程度）にの給与くらいとれたら、たいでもまれーでも人間らしい生活ができるし。

スポンサーは別に日本の企業でなくてもよい。資金集めのプロデューサーは制作会社（この例の場合中国）の者がなればいい。いろいろ余計な寄生虫的なものがなくなりすっげーすっきりするからｗ

で、なんかあっちにうごきがあるとかないとか、、コロナでアレしちゃってっけど、、期待してんだけど

「制作以外に日本人（及び会社）入れると腐るから使わない」方針堅持らしいけどｗ

なんて愚考をさっきしたんで、書いてみました。　え？ちら裏程度？　　　ぷｗ

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